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ファンタジー小説のオススメ厳選17冊!初心者から通まで楽しめる傑作

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テキスト「ファンタジー小説のおすすめ」
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こんちには

筆者は1年に200~300冊くらいの書籍を読みます。

小説からエッセイにビジネス書などなどです。

今まで沢山の本を読んで感動を頂いてきました

この感動を他の人にもお伝えできたらなと考えて始めたのがこの企画です

今日はファンタジー小説をご紹介させて頂きます。

私が今まで読んだ本の中から、これはホントに面白いと思ったファンタジー小説をお伝えします

1人の作家につき1冊のみとしました

選んだ本に順位はありません

ファンタジー小説を見つける参考にして頂ければ嬉しいです。

それでは詳しくお伝えします。

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スマホで読書を楽しむ

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1.『黄泉がえり』

【作品情報】

  • タイトル:黄泉がえり
  • 著者:梶尾真治
  • 発行:2002年
  • 出版社:新潮社
  • ページ:476

【あらすじ】

あの人にも黄泉がえってほしい――。熊本で起きた不思議な現象。老いも若きも、子供も大人も、死んだ当時そのままの姿で生き返る。間違いなく本人なのだが、しかしどこか微妙に違和感が。喜びながらも戸惑う家族、友人。混乱する行政。そして“黄泉がえった”当の本人もまた新たな悩みを抱え……。彼らに安息の地はあるのか、迫るカウントダウン。「泣けるリアルホラー」、一大巨編。

引用 アマゾン

亡くなった人が蘇って来ます

蘇ってくる理由がとても胸を締め付けてきます

私がこの小説を読んだのは熊本地震の後でしたが、この小説のラストを読んだときの驚きは今も鮮明に覚えています

【読者の口コミ】

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2.『光の帝国』

【作品情報】

  • タイトル:光の帝国
  • 著者:恩田陸
  • 発行:1997年
  • 出版社:集英社
  • ページ:272

【あらすじ】

穏やかで知的で、権力への志向を持たずに生きる常野の一族。人を見通し、癒し、守る、その不思議な能力は何のために存在するのか。優しさと哀しみに満ちた壮大なファンタジー。

引用 アマゾン

不思議な力を使える人が出てくるお話です

読んだ後も何とも言えない余韻に浸れる小説です

不思議な力を表現する「名前」がまた良いんですね

続編もありますが、この小説がずば抜けて面白いです

【読者の口コミ】

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3.『オーデュポンの祈り』

【作品情報】

  • タイトル:オーデュポンの祈り
  • 著者:伊坂幸太郎
  • 発行:2000年
  • 出版社:新潮社
  • ページ:346

【あらすじ】

コンビニ強盗に失敗し逃走していた伊藤は、気付くと見知らぬ島にいた。江戸以来外界から遮断されている“荻島”には、妙な人間ばかりが住んでいた。嘘しか言わない画家、「島の法律として」殺人を許された男、人語を操り「未来が見える」カカシ。次の日カカシが殺される。無残にもバラバラにされ、頭を持ち去られて。未来を見通せるはずのカカシは、なぜ自分の死を阻止出来なかったのか?

引用 アマゾン

伊坂幸太郎さんのデビュー作です

伊坂幸太郎さんの小説も沢山あります

読む都度好き嫌いに分かれてしまう何とも不思議な作品が多いと感じてしまいます

この小説はダントツにイイです

読みやすいので風景がシッカリ浮かびます

【読者の口コミ】

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4.『金色機械』

【作品情報】

  • タイトル:金色機械
  • 著者:恒川光太郎
  • 発行:2013年
  • 出版社:文藝春秋
  • ページ:445

【あらすじ】

謎の存在「金色様」を巡って起こる不思議な禍事の連鎖。人間の善悪を問うネオ江戸ファンタジー。第67回日本推理作家協会賞受賞作。

引用 アマゾン

物語の舞台は江戸時代の時代劇ファンタジーです。

とても面白くて読み応えがあります

でもとても切ないお話なのです

【読者の口コミ】

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5.『獣の奏者』

【作品情報】

  • タイトル:獣の奏者
  • 著者:上橋菜穂子
  • 発行:2006年
  • 出版社:講談社
  • ページ:326

【あらすじ】

王国の矛盾を背負い、兵器として育成される凶暴な蛇――闘蛇。
各界で話題騒然!傑作ファンタジー巨編。

リョザ神王国。闘蛇村に暮らす少女エリンの幸せな日々は、闘蛇を死なせた罪に問われた母との別れを境に一転する。母の不思議な指笛によって死地を逃れ、蜂飼いのジョウンに救われて九死に一生を得たエリンは、母と同じ獣ノ医術師を目指すが――。苦難に立ち向かう少女の物語が、いまここに幕を開ける!

引用 アマゾン

巨大な蛇を操る少女の成長の物語です。

これは、スゴイとしか言い表せないスケール感のお話です。

こんなファンタジー作品が日本にあったんだという素直に驚きました。

全4冊2部構成をお話です。

【読者の口コミ】

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6.『千年図書館』

【作品情報】

ラスト1行まで何がおこるかわからない5つのミステリ。死後の世界と禁忌の谷に心を囚われた少女の物語「見返り谷から呼ぶ声」。村で凶兆があるたび若者が捧げられる図書館の秘密「千年図書館」。地球侵略中の異星人に遭遇した大学生の奇妙な日々「今夜の月はしましま模様?」。大きく奇怪な墓を村のあちこちに建てる男爵の謎「終末硝子」。呪われた曲を奏でた傷心の高校生におこる不可思議「さかさま少女のためのピアノソナタ」。

引用 アマゾン
  • タイトル:千年図書館
  • 著者:北山 猛邦
  • 発行:2019年
  • 出版社:講談社
  • ページ:184
  • 構成:短編集

【あらすじ】

千年の意味が物語の最後に分かります

今の世界に警告を伝えているのではないかと思わせる作品です

【読者の口コミ】

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7.『カラフル』

【作品情報】

  • タイトル:カラフル
  • 著者:森絵都
  • 発行:2011年
  • 出版社:講談社
  • ページ:282

【あらすじ】

「おめでとうございます! 抽選にあたりました! 」 生前の罪により輪廻のサイクルからはずされたぼくの魂が天使業界の抽選にあたり、 再挑戦のチャンスを得た。 自殺を図った中学三年生の少年、小林真の体にホームステイし、 自分の罪を思い出さなければならないのだ。 ガイド役の天使のプラプラによると、父親は利己的で母親は不倫しており、兄の満は無神経な意地悪男らしい。 学校に行ってみると友達がいなかったらしい真に話しかけてくるのは変なチビ女だけ。 絵を描くのが好きだった真は美術室に通いつめていた。 ぼくが真として過ごすうちに、しだいに家族やクラスメイトとの距離が変っていく。 モノクロームだった周囲のイメージが、様々な色で満ちてくるーー。 高校生が選んだ読みたい文庫ナンバー1。累計100万部突破の大人も泣ける不朽の名作青春小説。

引用 アマゾン

大人が読んでも心に浸みるお話です。こんどは父親目線で物語を読んでいることに気がつきました。

タイトルも素敵です。人それぞれ色んな色の人生を持って生きています。

【読者の口コミ】

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8.『いま、会いにゆきます』

【作品情報】

  • タイトル:いま、会いにゆきます
  • 著者:市川拓司
  • 発行:2003年
  • 出版社:小学館
  • ページ:374

【あらすじ】

感動の大ベストセラー!

愛してる――その言葉の本当の意味を、静かな物語の形に作り上げ、やさしい感動で日本中を包んだ大ベストセラーがついに文庫で登場。未読の人はぜひ読んでみてください。きっと大切な人に会いにゆきたくなります。

引用 アマゾン

最後にタイトルの意味が分かってまた感動に浸ってしまいます

若くしてこの世をさらなくてはならない。ホントに、つらく切ないお話です

映画化もされている作品です

【読者の口コミ】

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9.『新世界より』

【作品情報】

  • タイトル:新世界より
  • 著者:貴志 祐介
  • 発行:2008年
  • 出版社:講談社
  • ページ:498

【あらすじ】

1000年後の日本。豊かな自然に抱かれた集落、神栖(かみす)66町には純粋無垢な子どもたちの歓声が響く。周囲を注連縄(しめなわ)で囲まれたこの町には、外から穢れが侵入することはない。「神の力(念動力)」を得るに至った人類が手にした平和。念動力(サイコキネシス)の技を磨く子どもたちは野心と希望に燃えていた……隠された先史文明の一端を知るまでは。

引用 アマゾン

1000年後の世界を描く物語です。

特殊な能力を持った子供達のお話です

ホントに想像力をかき立てられます

【読者の口コミ】

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10.『ペンギン・ハイウェイ』

【作品情報】

  • タイトル:ペンギン・ハイウェイ
  • 著者:森見 登美彦
  • 発行:2010年
  • 出版社:角川
  • ページ:348

【あらすじ】

小学四年生のぼくが住む郊外の町に突然ペンギンたちが現れた。この事件に歯科医院のお姉さんの不思議な力が関わっていることを知ったぼくは、その謎を研究することにした。未知と出会うことの驚きに満ちた長編小説。

引用 アマゾン

普通に街中をペンギンが闊歩している摩訶不思議な物語です

お姉さんは一体何者なのか

未知との遭遇を体験させてくれる物語です

【読者の口コミ】

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11.『月の満ち欠け』

【作品情報】

  • タイトル:月の満ち欠け
  • 著者:佐藤正午
  • 発行:2017年
  • 出版社:岩波書店
  • ページ:336

【あらすじ】

あたしは、月のように死んで、生まれ変わる――この七歳の娘が、いまは亡き我が子? いまは亡き妻? いまは亡き恋人? そうでないなら、はたしてこの子は何者なのか? 三人の男と一人の女の、三十余年におよぶ人生、その過ぎし日々が交錯し、幾重にも織り込まれてゆく、この数奇なる愛の軌跡。プロフェッショナルの仕事であると選考委員たちを唸らせた第一五七回直木賞受賞作

引用 アマゾン

素敵なタイトルに誘われました

もう一度あの人に会うために輪廻転生の物語が描かれています

こういうお話が大好きです

【読者の口コミ】

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12.『クロスファイア』

【作品情報】

  • タイトル:クロスファイア
  • 著者:宮部みゆき
  • 発行:2011年
  • 出版社:光文社
  • ページ:416

【あらすじ】

青木淳子は常人にはない力を持って生まれた。念じるだけですべてを燃やす念力放火能力――。ある夜、瀕死の男性を「始末」しようとしている若者四人を目撃した淳子は、瞬時に三人を焼殺する。しかし一人は逃走。淳子は息絶えた男性に誓う。「必ず仇はとってあげるからね」正義とは何か!? 裁きとは何か!? 哀しき「スーパーヒロイン」の死闘を圧倒的筆致で描く!

引用 アマゾン

超能力を持った女性が主人公の物語です

超能力を使うシーンの描き方が実に見事です

メチャメチャ面白いです

【読者の口コミ】

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13.『鹿男あをによし』

【作品情報】

  • タイトル:鹿男あをによし
  • 著者:万城目 学
  • 発行:
  • 出版社:
  • ページ:

【あらすじ】

「さあ、神無月だ――出番だよ、先生」。二学期限定で奈良の女子高に赴任した「おれ」。ちょっぴり神経質な彼に下された、空前絶後の救国指令!?「並みの天才じゃない」と金原瑞人氏激賞!

引用 アマゾン

奈良県に行くとホントにこんな世界がありそうと思わせる楽しいお話です

突然鹿が喋り始めるシーンから俄然面白くなります。

巧みな展開が読んでいてたまりません。

【読者の口コミ】

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14.『空色勾玉』

【作品情報】

  • タイトル:空色勾玉
  • 著者:荻原規子
  • 発行:1996年
  • 出版社:徳間書店
  • ページ:366

【あらすじ】

輝の大御神の双子の御子と闇の氏族とが烈しく争う戦乱の世に、闇の巫女姫と生まれながら、光を愛する少女狭也。輝の宮の神殿に縛められ、地底の女神の夢を見ていた、〈大蛇の剣〉の主、稚羽矢との出会いが、狭也を不思議な運命へと導く……。神々が地上を歩いていた古代の日本〈豊葦原〉を舞台に絢爛豪華に織り上げられた、日本のファンタジー最大の話題作!

引用 アマゾン

読みは「そらいろまがたま」です

日本の神話をモチーフにした物語です

描かれている世界の描写が圧倒的です。

不思議なお話に酔いしれます

【読者の口コミ】

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15.『6時間後に君は死ぬ』

【作品情報】

  • タイトル:6時間後に君は死ぬ
  • 著者:高野和明
  • 発行:2007年
  • 出版社:講談社
  • ページ:347

【あらすじ】

6時間後の死を予言された美緒。他人の未来が見えるという青年・圭史の言葉は真実なのか。美緒は半信半疑のまま、殺人者を探し出そうとするが――刻一刻と迫る運命の瞬間。血も凍るサスペンスから心温まるファンタジーまで、稀代(きたい)のストーリーテラーが卓抜したアイディアで描き出す、珠玉の連作ミステリー。

引用 アマゾン

このタイトルに出会ったら、絶対手にとって読んでしまいそうです

突然そんなこと言われたら、どうしようって思ってしまいますよね

終わり方もとてもイイです

【読者の口コミ】

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16.『楽園とは探偵の不在なり』

【作品情報】

  • タイトル:楽園とは探偵の不在なり
  • 著者:斜線堂有紀
  • 発行:2020年
  • 出版社:早川書房
  • ページ:320

【あらすじ】

二人以上殺した者は”天使”によって即座に地獄に引き摺り込まれるようになった世界。細々と探偵業を営む青岸焦(あおぎしこがれ)は「天国が存在するか知りたくないか」という大富豪・常木王凱(つねきおうがい)に誘われ、天使が集まる常世島(とこよじま)を訪れる。そこで青岸を待っていたのは、起きるはずのない連続殺人事件だった。

引用 アマゾン

物語の前提条件に惹かれます

なさそうでありそうな世界観も素敵です

書籍の表示に描かれている黒いコウモリみたいな飛行物体は「天使」です

【読者の口コミ】

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17.『空の中』

をご紹介します。

さんの小説です

解説あらすじ

【作品情報】

  • タイトル:空の中
  • 著者:有川浩
  • 発行:2004年
  • 出版社:メディアワークス
  • ページ:482

【あらすじ】

200X年、謎の航空機事故が相次ぎ、メーカーの担当者と生き残ったパイロットは調査のため高空へ飛ぶ。そこで彼らが出逢ったのは…? 全ての本読みが心躍らせる超弩級エンタテインメント。

引用 アマゾン

この物語は最高に面白です。

SF好きなら是非読んでみてほしい作品です。

SFファンタジーとして『海の底』『塩の街』と3部作があります。

【読者の口コミ】

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有川浩さんの作品については、有川浩おすすめ小説14選~SFから恋愛小説どれを読んでも傑作 にて詳しくまとめています。是非参考にして下さい。

スマホで読書を楽しむ

まとめ

今日はファンタジー小説のおすすめをご紹介しました。

ファンタジー小説を探されている参考にして下さい。

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