
・記事は読まれているみたいだけど、どうして収益に結びつかないんだろう?
・収益に結びつけるには、どうすればいんだろう?
・参考になる書籍は無いのかな・・
ブログを始めてみたけれど、こんな悩みを抱えていませんか
やっと、回答に辿り着けそうな書籍を見つけました
タイトルは、「ポチらせる文章術」です。
イイ響きです。
この本の本質を理解出来て、実践すれば、「読まれれば売れる」ブログに大変身できるかもしれません。
それではお伝えします。
書籍「ポチらせる文章術」について

つい最近見つけたのが、この書籍「ポチらせる文章術」です
「ポチらせる文章術」の概要をお伝えします
主な登場人物は2人
- 大橋さん:セールスコピーのプロ。
- いろはちゃん:社長のノリで会社のネット販売を担当させられる。コピーライティングはド素人。
ページをめくるとこんな感じです。

いろはちゃんと、大橋さんの会話形式で、文章術の極意を教わっていきます。
マンガもあるので、読みやすいです
それでいて書かれている内容は、濃いです
腑に落ちるまで、何度も読み返したい本です。
本体のお値段は1400円です
本日ご紹介する商品はこちらです。探しやすいようにリンクを貼っておきますね。
書籍「ポチらせる文章術」の著者プロフィール
書籍「ポチらせる文章術」の著者をご紹介します。
著者は、大橋一慶(おおはし・かずよし)さんです。
大橋一慶のプロフィールです。
株式会社みんなのコピー代表。「売れるコトバ作り」の専門家。
2002年からネット広告のベンチャー企業に入社して以来、大手ADSLプロバイダーの見込み客リストを10万件以上獲得するなど、多くのWEBプロモーションを成功させる。
独立後はセールスコピーライターとして、1,000件以上の広告に携わり、年間10億円の売上に貢献するなど、ネット・紙媒体を問わず多くの案件を成功させる。
なかでも「売りにくい商品を売ること」が得意で、学習塾、リフォーム、不動産、保険など、差別化が難しく、広告の反応が冷え切っている業界でも、クライアントの笑いが止まらない驚異的なレスポンスを叩きだす。
「みんなのコピー」フェイスブックページには1万件以上の「いいね! 」がついており、SNSやブログにおける発信力にも定評がある。
書籍の巻末より。
みんなのコピーの、公式サイトです
YouTubeでもちょっとだけ公開されています
書籍「ポチらせる文章術」の各章をご紹介
書籍「ポチらせる文章術」の目次をお伝えします
全部で7つの章立てです
- 【第1章】「興味ねー→いらねー→読まねー」負け組文章からの抜け方
- 【第2章】その商品が本当に欲しい人って誰
- 【第3章】専門的なモノだし、値段も高い。なのに、めっちゃ売れるやん!
- 【第4章】たった数行で読み手の心をつかむ技術
- 【第5章】書かないほど売れるボディコピーの書き方とは
- 【第6章】1%の人しか知らない どのネット媒体にも効く3大ポイント
- 【第7章】WEB媒体ごとのツボを知り 倍々で結果を出す
【第1章】「興味ねー→いらねー→読まねー」負け組文章からの抜け方

第一章の目次です
- 売れない理由は読まれていないから
- 書く前に成功の80%が決まっている
- ほんの数行の提案が「無関心」を「これ欲しい! 」に変える
- 「読まれる提案」を作る たった1つのシンプルなルール
見出し4つめの、「読まれる提案」を作るたった1つのシンプルなルールです。
【第2章】その商品が本当に欲しい人って誰

第二章の目次です
- 欲しい人へ、欲しいものを売るための視点1「欲しい人」は意外なところにいる
- 欲しい人へ、欲しいものを売るための視点2お客さんが本当に「欲しいもの」って何
- 3ステップ! 「新しいお客さんを生む」提案作り
ベネフィットとメリットの違いを教えてくれます。
【第3章】専門的なモノだし、値段も高い。なのに、めっちゃ売れるやん!

第三章の目次です
- どんなに売りにくい商品でも「読まれる提案」は作れる
- 3ステップ! 「売りにくい商品でもバカ売れさせる」提案作り
目次2つめの、3ステップ! 「売りにくい商品でもバカ売れさせる」提案作りです。
【第4章】たった数行で読み手の心をつかむ技術

第四章の目次です
- 数行で売上を爆発させるキャッチコピーのスゴさ
- 「興味ある」を「読まなきゃ!」に変えられるキャッチコピー
- 売れるキャッチコピーを作る10のテクニック
- テクニックを知っちゃった人が陥りがちな落とし穴
- 今日から使えるキャッチコピー厳選テンプレート
- 複数のテンプレートを同時に使う
- たくさん考え、1日寝かせて、良いもの2つでスプリット
この章がこの本の肝です
目次3つめの、売れるキャッチコピーを作る10のテクニックです
【第5章】書かないほど売れるボディコピーの書き方とは

第五章の目次です
- 下手なボディコピーは買わない理由を与えてしまう
- ナンパで例える 売れるボディコピーの構成
- 文章ベタでも短時間で売れるボディコピーを書く裏ワザ
目次2つめの、売れるボディコピーの構成です
【第6章】1%の人しか知らない どのネット媒体にも効く3大ポイント

第六章の目次です
- 売上が2倍、3倍と増え続ける スプリットテスト
- はじめてでも失敗しらずのネット広告2つの要点
- 4つの「商品認知ステージ」を知って つき刺さるコピーを書く
- ステージ1「その商品が欲しい、めっちゃ興味を持っている」
- ステージ2「その商品を少し知ってるけど、まだ欲しくない」
- ステージ3「ベネフィットには興味があるけど、その商品を知らない」
- ステージ4「まったく無関心……ってか、要らないんですけど」
「商品認知ステージ」を理解することです。
【第7章】WEB媒体ごとのツボを知り 倍々で結果を出す

第七章の目次です
- 3つのターゲット層にアプローチできる「リスティング広告」
- 売れる「LP(ランディングページ)」の大前提と構成要素
- 「ウザい。消えろ」を克服できる「フェイスブック広告」の基本戦略
- 「メール広告」は件名に「ある要素」を入れると開封率がグンと上がる
- 「リマケ(リマーケティング)」の効果を爆上げさせる法則とは
- 「類似オーディエンス」はまず商品認知ステージ3で勝負
書籍「ポチらせる文章術」の口コミ

書籍「ポチらせる文章術」の口コミをアマゾンからご紹介します
読みやすい
例題に沿ってあり,内容が理解しながら読んでいけました。
みゆさん
初心者にわかりやすくてよい
対話形式で読み易いし、分かり易い表現が多く入門には最適でした。
関西人さん
ポチらせるの苦手な人に救世主
難しそうだと思っていた文章の作り方、ライティング技術が、とてもわかりやすくて、むしろ簡単に思えました。自分に書けそうとすごくて思えました。
るみさん
非常にわかりやすく、納得できる内容です 最近はどこの企業もウェブでの販売拡大が急務。
gensaiさん
当然にECサイトでどの様なコピーや商品説明を書くのかが、重要。
本書では、新人WEB販売担当者とそのアドパイザーの間の会話形式で書かれており、大変に読みやすいですし、極めて具体的な実例を元に説明されているので理解がしやすいです。
WEBでのコピーや商品説明を書く際に1番重視すべきことは、消費者が得られるメリットを端的に伝えられる様にすること、とのこと。極めて納得ですよね。
自分自身がネットで商品を探すときにどの様に考えて取捨選択しているのかを思い返してみればわかることです。
わかりやすいですが、実践するためには何度か読み直して完全にものにする必要があると思います。
おススメします!
これで1400円はお得感イッパイです。
本日ご紹介した商品はこちらです。探しやすいようにリンクを貼っておきますね。
手元に置いて、何度も読み返しながらブログの作成やリライトを行いたいですね
まとめ
今日は、大橋一慶さんの書籍「ポチらせる文章術」をお伝えしました。
最近手に取った本です
今リライトと新規記事作成時に、活かしています
成果がでるようになれば、またお伝えしたいです