映画ってイイですよね
映画の本も沢山あっていいですよね
今日は映画のおすすめ本をまとめてご紹介します
映画好きはどのように映画を観ているのでしょうか
あの映画のあのシーンはそういう意味だったのかなどなど
今日はその中からこれはイイと思った本をいくつかお伝えいたします
私の映画好きも少々偏っていると思いますが、お気に入りがあるといいかなと思います
それではお伝えいたします
映画の名言・名セリフのおすすめ本
まずは映画の名言・名セリフの本です
『その悩みの答え、アカデミー賞映画にあります』
![本「その悩みの答え、アカデミー賞映画にあります」の表紙](https://kantomiki.com/wp-content/uploads/2024/01/sononayami.webp)
「その悩みの答え、アカデミー賞映画にあります」です。
著者は山下トシキさん
1本の映画との出会いによって人生が一変する、そんな素敵なことがあります。
出典 Amazon
アカデミー賞受賞・ノミネート作品を中心に厳選した50本。そこに散りばめられたセリフを独自の視点で読み解き、日々の生活に役立つメッセージとしてご紹介します。
人生の岐路に立ち、進むべき道に迷っているアナタ、困難に向かって頑張り続けているアナタ、そして闘うことにちょっとだけ疲れてしまっているアナタ…。
そんな皆さんの心に寄り添い、そっと背中を押してくれる優しい言葉がきっと見つかるはずです。
最近のアカデミー賞映画から選りすぐりのセリフが語られています
『ココロに響く映画の名セリフ』
![](https://kantomiki.com/wp-content/uploads/2024/01/kokoroni.webp)
「ココロに響く映画の名セリフ」です。
著者は山下俊樹さん
何気なく観ていると、あっという間に過ぎ去ってしまう映画のシーン。その中には私たちの人生を変えてくれるような、きらりと光るメッセージが隠されています。
俳優たちの織り成す「セリフ」に注目し、独自の解釈で読み解きながら、毎日を明るく前向きに過ごすヒントをお伝えします。
収録映画は66作品。簡単な映画の紹介と、豊富なトリビアもお楽しみください。
改訂に伴い英文対訳も掲載。日本語と英語を比較して、翻訳のテクニックを楽しむことも出来ます。
出典 アマゾン
『366日映画の名言』
![](https://kantomiki.com/wp-content/uploads/2024/01/366hi.webp)
「366日映画の名言」です。
著者は品川亮さん
ふつふつと闘志が湧き上がり、心と頭が活性化され、身体中に元気がみなぎる今日の名セリフ。
1月1日から12月31日まで1日1セリフ。古今東西さまざな映画の名言を紹介。
366本もあるので読み応え有ります
『みんなの映画100選』
![本「みんなの映画100選」の表紙](https://kantomiki.com/wp-content/uploads/2024/01/minanoeiga.webp)
「みんなの映画100選」です。
著者は鍵和田啓介さん
どんな映画にも、忘れがたいシーンとセリフが登場する。
イラストレーター長場雄による、なめらかな黒い線で表現される映画のワンシーンとその映画にでてくるセリフを紹介、解説していく絵本のような書籍。
『みんなの恋愛映画100選』
![本『みんなの恋愛映画100選』表紙](https://kantomiki.com/wp-content/uploads/2024/01/minanoren.webp)
「みんなの恋愛映画100選」です。
著者は山瀬まゆみ、 小川知子、 中村志保さん
5刷り目突入、前作である『みんなの映画100選』に続く第2弾。
イラストレーター長場雄が選び、描いた映画のワンシーンと、その映画にでてくるセリフを抜粋し、解説をしていく絵本のような書籍。
今作では“恋愛”にまつわる100本の映画に特化した。
『アメリカ映画の名セリフベスト100』
![本『アメリカ映画の名セリフベスト100』の表紙](https://kantomiki.com/wp-content/uploads/2024/01/ameriaserifu.webp)
「アメリカ映画の名セリフベスト100」です。
著者は曽根田憲三さん
アメリカン・フィルム・インスティチュート(AFI)が「AFIアメリカ映画100年シリーズ」の一環として選出したアメリカ合衆国の映画の100の名セリフの一覧である。
『お楽しみはこれからだ』
![本『お楽しみはこれからだ』の表紙](https://kantomiki.com/wp-content/uploads/2024/01/otanosimi.webp)
「お楽しみはこれからだ」です。
著者は和田誠さん
似顔絵百二十八点、百十七本の映画から選んだ忘れがたい名セリフの数々。博覧強記、軽妙洒脱に映画の夢と楽しさをつづった粋な本
この一冊だけ大分前の本です
私が高校の時から読んでいる本です
映画の批評・解説のおすすめ本
次は映画の解説本のおすすめをご紹介します
『キネマ旬報ベスト・テン95回全史』
![本「キネマ旬報ベスト・テン95回全史」の表紙](https://kantomiki.com/wp-content/uploads/2024/01/kinejun.webp)
「キネマ旬報ベスト・テン95回全史」です。
子供の時から愛読しているキネマ旬報。
定期的にベストテン史をまとめた本が出版されます
これは最新の95年史です
『人生が豊かになる映画50本』
![本『人生が豊かになる映画50本』の表紙](https://kantomiki.com/wp-content/uploads/2024/01/jinseiyutaka.webp)
「人生が豊かになる映画50本」です。
ここに出てくる映画は50本です
私が知っていたタイトルは2本でした
映画評論家の方の見るべき映画は違うなということがよくわかる本です
『仕事と人生に効く教養としての映画』
![本『仕事と人生に効く教養としての映画』の表紙](https://kantomiki.com/wp-content/uploads/2024/01/sigotoeiga.webp)
「仕事と人生に効く教養としての映画」です。
映画の見るべきポイントを教えてくれます
本書は、「映画の見方」を教える本です。数百名以上の大学生を感動の渦に巻き込んだ「日本一わかりやすい映画講師」が、鑑賞にあたって知っておくべき基礎知識から、撮影テクニック、場面展開、シーンの「意味付け」に至るまで、『東京物語』『ボヘミアン・ラプソディ』など新旧の名作を題材にして、映画を学びに変える鑑賞法を講義形式で解説します。
出典 Amazon
『死ぬまでに観たい映画1001本』
![本『死ぬまでに観たい映画1001本』の表紙](https://kantomiki.com/wp-content/uploads/2024/01/1001eiga.webp)
「死ぬまでに観たい映画1001本」です。
作者は外国の方です。本はもちろん日本語です
よくまあこれだけ集めたものです
ほとんど辞典ですよね
1000本ですから、本のページも約1000ページです
死ぬまでに全部観えるかな・・
『受賞予想で100倍楽しむ「アカデミー賞」』
![本『受賞予想で100倍楽しむ「アカデミー賞」』の表紙](https://kantomiki.com/wp-content/uploads/2024/01/yosouakademi.webp)
「受賞予想で100倍楽しむ「アカデミー賞」」です。
あなたも今年のアカデミー賞は、やっぱりあの作品だよね
とか予想されませんでしたか
この本は映画会社に勤務されている方の長年の予想履歴です
なかなか面白です
『SF映画200』
![本「SF映画200」の表紙](https://kantomiki.com/wp-content/uploads/2024/01/sf200.webp)
「SF映画200」です。
私のようなSF映画好きにはたまらない本です
『私はCー3PO』
![本『私はCー3PO』の表紙](https://kantomiki.com/wp-content/uploads/2024/01/watasic3po.webp)
「私はCー3PO」です。
この本の著者はC-3POの中の役者さんです
40年もこの役を続けられました
スターウォーズの映画で無いエピソード満載です
『もう一度見たくなる100本の映画たち』
![本「もう一度見たくなる100本の映画たち」の表紙](https://kantomiki.com/wp-content/uploads/2024/01/moitido100.webp)
「もう一度見たくなる100本の映画たち」です。
こちらで紹介されている映画は100本です
外国映画の100本です
じっくり読めますね
『映画になった奇跡の実話』
![本「映画になった奇跡の実話」の表紙](https://kantomiki.com/wp-content/uploads/2024/01/eigajituwa.webp)
「映画になった奇跡の実話」です。
アメリカ映画には実話を元になったものが多いです
この映画も実話だったんだというのと、実際はこうだったんだというのが楽しめます
『映画一日一本』
![本「映画一日一本」の表紙](https://kantomiki.com/wp-content/uploads/2024/01/eiga1ni1.webp)
「映画一日一本」です。
自宅で映画をDVDで楽しむためのガイドブックですね
今だと動画配信サービスで楽しみましょうですかね
『まあ映画な、岡山じゃ県』
![本「まあ映画な、岡山じゃ県」の表紙](https://kantomiki.com/wp-content/uploads/2024/01/maeigana.webp)
「まあ映画な、岡山じゃ県」です。
本のタイトルは岡山弁です
私も岡山県に住んでいました
映画に出てきた岡山の数々を四コマまんがと一緒に紹介されています
岡山県人にはたまらないと思います
『世界シネマ大事典』
![本「世界シネマ大事典」の表紙](https://kantomiki.com/wp-content/uploads/2024/01/sekaisinemaji.webp)
「世界シネマ大事典」です。
大辞典というくらいですから重たい本です
カラー満載です。映画好きにはたまらない本だと思います
映画を調べるには持って来いだと思います
まとめ
今日は映画の本をご紹介しました
映画の見方は人それぞれだと思います
本もそれぞれだと思います
読んで楽しければ、面白ければよいのでは無いでしょうか