2026年に映画化される原作小説をご紹介します。
映画化される小説。
映画を観る前に読みますか?それとも観た後に読みますか?
2026年の映画化予定ですので、是非公開前に読まれてみてはいかがでしょうか。
今回は、アニメや漫画原作などを除いた文芸作品を中心に作品を厳選しました。
もちろん映画を観ない方でも小説単体で楽しめる作品ばかりです。
小説選びの参考にして下さい。
映画『木挽町のあだ討ち』の原作小説(永井紗耶子)
この小説、ホントに面白いです。傑作です。タイトルも気になりますが、結末に「エーーッ」てなりますよ。
映画公開:2026年2月27日
キャスト:柄本佑、渡辺謙
監督:源孝志
雪の夜、木挽町の芝居小屋の裏で、菊之助なる若衆が果たした見事な仇討。白装束を血に染めて掲げたのは作兵衛の首級。その二年後。事件の目撃者を訪ねる武士が現れた。元幇間、立師、衣装部屋の女形……。彼らは皆、世の中で居場所を失い、悪所に救われた者ばかり。
「立派な仇討」と語られるあの夜の〈真実〉とは。人の情けと驚きの仕掛けが、清々しい感動を呼ぶ直木賞・山本周五郎賞受賞作品。
🔸こんな人におすすめ
時代小説苦手な人にも読んでみてほしい作品
ミステリー好きな人
映画『プロジェクトヘイルメアリー』
著者はアンディ・ウィアー、映画「オデッセイ 原題(火星の人)」の原作者でベストセラー。
映画公開:2026年3月20日
キャスト:ライアン・ゴズリング
監督:フィル・ロード&クリストファー・ミラー
普段から翻訳物の小説は避けています。理由は読みにくいから。今作は気になったので手に取りました。やっぱり読みにくいし、専門用語も多いから大変です。でも面白いです。
主題は「異星人とのファーストコンタクト」。今まで色んな映画で見てきましたが、今回は出会い方がちょっと違います。絵星人の風貌も違います。
映画の予告編を見ると物語の雰囲気が伝わるかも・・
「ヘイルメアリー」とは「一か八か」の意味。
- 発売日:2026年01月22日(文庫本)
- 頁:上巻 464 下巻 448
文庫本の上下巻が発売されたばかりです。
▶ プロジェクトヘイルメアリー:上巻
▶ プロジェクトヘイルメアリー:下巻
映画『黒牢城』の原作小説(米澤穂信)
読みは、「こくろうじょう」。時代小説とミステリーのベストマッチ。ホントに面白いです。
映画公開:2026年
キャスト:本木雅弘、菅田将暉
監督:黒沢清
第166回直木賞受賞! 第12回山田風太郎賞
ミステリ史に輝く金字塔 『このミステリーがすごい! 第1位 『2022本格ミステリ・ベスト10』第1位ほか
本能寺の変より四年前、天正六年の冬。織田信長に叛旗を翻して有岡城に立て籠った荒木村重は、城内で起きる難事件に翻弄される。動揺する人心を落ち着かせるため、村重は、土牢の囚人にして織田方の智将・黒田官兵衛に謎を解くよう求めた。事件の裏には何が潜むのか。戦と推理の果てに村重は、官兵衛は何を企む。デビュー20周年の集大成。『満願』『王とサーカス』の著者が辿り着いた、ミステリの精髄と歴史小説の王道。
🔸こんな人におすすめ
時代小説苦手な人にも是非読んでみてほしい作品
ミステリー好きな人
最後にホロッとさせられる作品が好きな人
- 発売日:2024年06月13日
- 頁:文庫判 528
映画『ほどなくお別れです』の原作小説(長月天音)
映画公開:2026年予定
キャスト:浜辺美波、目黒蓮
葬儀社で働く主人公が、さまざまな人の「お別れの物語」と向き合いながら、自らの人生とも向き合っていく。
涙と温もりが同居する、優しくも切ない感動作です。
🔸こんな人におすすめ
泣ける人間ドラマが好きな人
映画『エンジェルフライト』の原作小説(佐々涼子)
映画公開:2026年予定
キャスト:米倉涼子
国際間で亡くなった人を遺族のもとへ送り届ける「エンジェルフライト」。その仕事に携わる人々の奮闘と、命の重さ、人の絆を描いた感動のノンフィクションです。
国によって無くなった方への扱いが異なることがわかります。
🔸こんな人におすすめ
実話ベースの感動作が好きな人
映画『時には懺悔を』の原作小説(打海文三)
映画公開:2026年予定
キャスト:西島秀俊、満島ひかり、黒木華、宮藤官九郎
男は癒し得ぬ傷を負い、女は人生の再生を夢見て、ひとりの子供を追った。そして、子供は運命のなすがままに生きた――。障害児を通して綴る、親子の絆。
🔸こんな人におすすめ
人間の闇と再生をテーマにした作品が好きな人
映画『クスノキの番人』の原作小説(東野圭吾)
映画公開:2026年予定
キャスト:未定
願いを叶えるとされるクスノキを守る青年と、そのもとを訪れる人々との交流を描く物語。
ミステリーの名手が贈る、温かくも切ない現代ファンタジーです。
🔸こんな人におすすめ
東野圭吾の優しい物語が好きな人
心が温まるファンタジーを読みたい人
映画『汝、星のごとく』の原作小説(凪良ゆう)
映画公開:2026年予定
キャスト:横浜流星、広瀬すず
孤島で出会った男女の、数十年にわたる愛と葛藤の物語。
美しい言葉と残酷な運命が交錯し、読む者の心を強く揺さぶります。
🔸こんな人におすすめ
感情を大きく揺さぶる文学的作品が好き
映画『ひな菊の人生』の原作小説(吉本ばなな)
映画公開:2026年予定
キャスト:未定
穏やかな日常を送る女性・ひな菊が、過去と向き合いながら自分らしく生きる姿を描いた物語。
柔らかな文体と深いテーマ性が魅力で、読後には温かな気持ちが広がります。
🔸こんな人におすすめ
ゆったりとした時間の流れる物語が好き
映画『この本を盗む者は』の原作小説(深緑野分)
映画公開:2026年予定
キャスト:未定
不思議な古書店とそこにまつわる秘密を追う、幻想的なミステリー。
🔸こんな人におすすめ
本や図書館を舞台にした物語が好きな人
ファンタジーとミステリーの融合を楽しみたい人
まとめ
今日は、2026年に映画化が予定されている原作小説をご紹介しました。
2026年も映画される小説が、目白押しです。
公開まで時間があります。是非映画を見る前に原作を読んで、小説との違いを楽しんで下さい。
今後も小説の映画化が発表されれば、追加していきます。
ぜひ気になる作品からチェックしてみてください。
👇2025年に映画化される原作小説はこちら