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小説【星の王子様】数ある翻訳本から選んだ4冊読み比べ!

小説 星の王子さまの表紙
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還暦過ぎて初めて【星の王子さま】を読んでみました

しかも翻訳本を四冊も読んでみました

星の王子さまを初めて読んだ素直な感想をお伝えしたいと思います

星の王子さま読み比べた4冊
  • 愛蔵版 星の王子さま
  • 春愁社 河原泰則訳 小さな星の王子さま
  • 皓星社 ドリアン助川訳 星の王子さま
  • 新潮社 河野真理子訳 星の王子さま

是非1度読まれてはいかがでしょうか。

それではお伝えします

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小説『星の王子さま』を初めて読む

星の王子さまという書籍は実に沢山の翻訳本がありました

10冊以上は違う翻訳者の本があるように思えます

今回読んだ本はこれです

書籍 星の王子さま 内藤さん訳

・愛蔵版 星の王子さま

・岩波書店

・1962年 第一刷

・内藤 濯訳

・本文ページ数 131ページ

本の内容です

星の王子さま

サハラ砂漠に不時着した孤独な飛行士と、「ほんとうのこと」しか知りたがらない純粋な星の王子さまとのふれあいを描く永遠の名作

「おとなは誰も始めは子供だった。しかしそのことを忘れずにいる大人は、いくらもいない」1953年依頼日本中を魅了してきた内藤濯氏による歴史的名訳で

岩波書店公式サイトより

小説『星の王子さま』を読んだ正直な感想

星の王子さまに描いていたイメージは、子供向けの童謡かなくらいしかありませんでした

読み終わってみて正直な感想は、「読みづらい(理解しにくいと言った方がいいかな)」です

全てとは言わないですが、いたるところに理解しにくい記述が結構でてきます

内容については、最初にイメージしていたのと同じでした

「永遠の名作」と言われる所以がうまく見つけられませんでした

もっと子どもの頃に読んでおけば良かったかなと思っています

小説『星の王子さま』を読んでビックリしたこと

『星の王子さま』については何も前知識はありませんでした

本の表紙にあるか「絵」も日本人の誰かが童話向けに書かれているのだと思っていました

実はこの「絵」も作者が書かれた物だったと初めて知りました

これにはビックリです。新しい知識を得ることができました。読んでみるものですね

しかも彼が立っている場所は「星」だったのには二度ビックリです

読む上でどうやら時代背景が大切

この本には本文以外に3つ文面があります

  • 献辞
  • 訳者のことば
  • 著者の経歴

それらを読んでみると、この本が書かれた時代背景を知ることが本を読む前の知識として知っておくことが大切なのでは無いかと考えました

星の王子さまの時代背景

・第二次世界大戦中であること

・著者は既にアメリカに住んでいること

・献辞の相手はフランスに住んでいること。さらにユダヤ人であること

・著者はリビア砂漠に不時着したことがあること。何度も大けがをしていること

読む前に知っていると多少感想も違ったかもしれません

小説『星の王子さま』の日本語タイトルは『最高』

でもこの本を読んで一つだけ気に入ったことがあります

それは日本語の本のタイトルです

内藤濯さんが付けられたタイトル【星の王子さま】です

このタイトルは最高だと思います

原作はフランス語のようです

フランス語の原題は「Le Petit Prince」英語の題は「The Little Prince」です

そのままだと、「小さな王子」でしょうか・・

本日ご紹介した商品はこちらです。探しやすいようにリンクを貼っておきますね。

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アマゾンで見つけた「星の王子様」の翻訳本

ちょっと気になったので先にアマゾンで「星の王子様」の翻訳本を探してみました。

1ページ目に表示された翻訳本がこちらです

  • 星の王子さま (新潮文庫) 河野万里子
  • 星の王子さま Kindle版 浅岡 夢二
  • オリジナル版 星の王子さま 内藤 濯
  • 愛蔵版 星の王子さま 内藤 濯
  • 星の王子さま (集英社文庫) 池澤 夏樹
  • 星の王子さま (角川文庫) 管 啓次郎
  • 星の王子さま (講談社青い鳥文庫) 三田 誠広
  • 絵本 星の王子さま 池澤 夏樹
  • 星の王子さま ドリアン助川
  • ほしのおうじさま 福本友美子
  • 大切なことを教えてくれる 星の王子さまのことば 中条 あやみ
  • ちいさな王子 野崎 歓

女優の中条あゆみさんの著書もありました。

気になりますね。

アマゾンで見つけた星の王子様の翻訳本

小説『星の王子さま』の翻訳本が多いのはなぜ

よくよく調べてみると「星の王子さま」という翻訳本が結構出版されていることに気づきました

最初に書きましたがやはり10冊以上はありそうです

多くの翻訳本が出版されている理由は、2005年に日本での著作権が消滅することに伴って、新訳の本が出版されたようです

小説『星の王子さま』他の翻訳本も読んでみた結果

せっかく今回初めて星の王子さまを読んだのも何かの縁かなと思い、他の翻訳本も3冊読んでみました

『星の王子さま』をまだ読まれたことの無い大人の方はこれらを参考にして頂ければと思います

翻訳者の違う星の王子さま

小説『星の王子さま』翻訳本 春愁社の河原泰則訳「小さな星の王子さま」

一冊目は河原泰則さん訳です

この書籍はタイトルは他と異なり『小さな星の王子さま』がタイトルです

河原泰則さん

・1948年生まれ

・コントラバス奏者

・本文ページ  163ページ

・この翻訳本のおすすめ  違うタイトルを読んでみたい人におすすめ。注釈も付いています

小説『星の王子さま』翻訳本 皓星社のドリアン助川訳「星の王子さま」

二冊目はドリアン助川さん訳です

ドリアン助川さん

・1962年生まれ 

・放送作家を経て詩や小説を執筆。映画原作となった『あん』の作者

・49歳からフランス語を学ぶ

・本文ページ  151ページ

・この翻訳本のおすすめ  大阪弁が出てきます。会話を楽しむならコレ

大阪弁にはビックリです

小説『星の王子さま』翻訳本 新潮社の河野真理子訳「星の王子さま」

翻訳者の異なる星の王子さま ドリアン助川

三冊目は河野真理子さん訳です

河野真理子さん

・1959年生まれ 

・上智大学外国語学部フランス語学科卒業

・本文ページ  145ページ

・この翻訳本のおすすめ   普通に読みやすい本がよければコレ

一番オーソドックスな感じです

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小説『星の王子さま』翻訳本翻訳本四冊違いのまとめ

どうすれば四冊の違いをお伝えできるかなと悩みましたが、素直に本文から4カ所のさわり部分をお伝えしたいと思います

お伝えする4カ所は下記です

  • 献辞の最後の部分
  • サハラ砂漠に不時着したときに残っていた飲み水の量
  • 王子が最後に砂漠に倒れ時の表現
  • 作者が最後に手紙に書いて欲しいと伝えた内容

小説『星の王子さま』翻訳本 献辞の最後の部分

内藤 濯さん  :子どもだったころのレオン・ウェルトに

河原泰則さん  :子どもだったころのレオン・ウェルトにささげる

ドリアン助川さん:小さな子どもだったころのレオン・ウェルトへ

河野真理子さん :小さな男の子だったころのレオン・ウェルトに

小説『星の王子さま』翻訳本 サハラ砂漠に不時着したときに残っていた飲み水の量

内藤 濯さん  :一週間

河原泰則さん  :八日分

ドリアン助川さん:一週間分

河野真理子さん :一週間分

小説『星の王子さま』翻訳本 王子が最後に砂漠に倒れ時の表現

内藤 濯さん  :一本の木が倒れでもするように、しずかに倒れました。音ひとつ、しませんでした。あたりが、砂だったものですから。

河原泰則さん  :あたかも伐り倒される一本の樹木のようにゆっくりと、そしてしずかに、砂の上へと落ちて行きました。

ドリアン助川さん:木がたおれるようにゆっくりとくずれ落ちたのです。砂漠は、王子さまがたおれる音さえも飲みこんでしまいました。

河野真理子さん :木が倒れるように、くずれおちた。それでも物音ひとつしなかった。砂漠の砂のせいで。

小説『星の王子さま』翻訳本 作者が最後に手紙に書いて欲しいと伝えた内容

内藤 濯さん  :王子さまがもどってきた、と、

河原泰則さん  :王子さまが、もどってきたよ!ってね

ドリアン助川さん:王子さまが戻ってきたよと

河野真理子さん :彼が帰ってきた、と

違いが伝わったでしょうか

なんとなくでも違いが伝わったでしょうか

同じフランス語を読んでもこれだけ違いがあるのが不思議ですね

翻訳本ですから、どれも間違っていないんでしょうね

これから読まれる方の好みの参考になればいいなと思います

小説『星の王子さま』翻訳本 ご自分のお気に入りを見つけて下さい

お伝えした通り『星の王子さま』の書籍は沢山あります

ご自分でお気に入りになりそうな書籍を見つけてみてはどうでしょうか

本日ご紹介した商品はこちらです。探しやすいようにリンクを貼っておきますね。

意外と種類が多いでしょう

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小説『星の王子さま』翻訳本のまとめ

個別のおすすめ小説はこちらに詳細をまとめています。

今日は永遠の名作『星の王子さま』の小説について四冊お伝えしました

これだけ翻訳本があるくらいですから世界中で読まれているのでしょうね

私も最初は「読みづらい」と書きましたが、さすがに4冊読んでみると、元々のフランス語の表現からきている部分があるのかも知れないのではと思ったりもしました

フランス語はまったく分かりませんから思い違いかもしれませんが・・

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ここまで読んで頂きありがとうございます

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