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作家別オススメ小説

横関大お薦め人気小説~爽快感とホロリ感の両方が堪能できる

※本サイトはプロモーションが含まれています
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「ルパンの娘」というテレビドラマを見たことありますか

そのタイトル小説の原作者が横関大さんです

江戸川乱歩賞受賞作の「再会」でデビューされています

ちなみに「再会」もテレビドラマになって放送されました

皆さんが見たく(読みたく)なるような小説を書かれると言うことでしょうね

たしかに一冊読むと、続けて読みたくなる作家さんです

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横関大さんのプロフィール

ところで横関大さんとはどのような方なのでしょうか

横関大[よこぜきだい]

1975年静岡県生まれ。武蔵大学人文学部卒業。2010年『再会』で第56回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。著書にドラマ化され話題となった「ルパンの娘」シリーズの他、『マシュマロ・ナイン』『いのちの人形』『誘拐屋のエチケット』『帰ってきたK2 池袋署刑事課 神崎・黒木』『わんダフル・デイズ』など多数。

出典 KADOKAWA

江戸川乱歩賞には8年連続応募されたそうです

横関大さんの小説をご紹介

今日は横関大さんの小説から颯爽感とホロリ感のある作品をいくつかご紹介します

是非手に取って楽しんで下さい

グッバイ・ヒーロー

グッバイ・ヒーローをご紹介します

あらすじ

立て籠もり現場にピザを届けることになったバンドのリーダー、伊庭亮太。

だがそこにいたのは、腰の低いおっさんだった。

託されたメッセージ。奇しくも今夜は大切なライブの日。だけど困っている人がいたら助けなければならない。

おっさんと亮太の長い一日が始まる。次々くり出される意外な展開が止まらない!

出典 Amazonより

物語はピザの配達から始まります

主人公はバイトでピザ屋の配達をしています

ピザの配達先でも、困った人がいたらどうしても助けなければならない性分なんです

配達先の困ったが実に面白いんです

ここがポイント

横関大さんの小説は、すこぶる読みやすいです

おまけに場面のイメージが凄く伝わってきます

この小説は、颯爽感とホロリ感の両方を味わうことができますよ

さてヒーローは誰なんでしょうか

最初に読む本に持ってこいです

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再会

再会をご紹介します

あらすじ

小学校卒業の直前、悲しい記憶とともに拳銃をタイムカプセルに封じ込めた幼なじみ四人組。23年後、各々の道を歩んでいた彼らはある殺人事件をきっかけに再会する。

わかっていることは一つだけ。四人の中に、拳銃を掘り出した人間がいる。

繋がった過去と現在の事件の真相とは。第56回江戸川乱歩賞受賞作。

出典 Amazonより
ここがポイント

この小説は江戸川乱歩賞受賞作です

謎解きといくつものドンデン返しが楽しめます

4人しかいないのに、誰が拳銃を掘り出したのか、わかりませんでした

横関大さんの小説は人柄が上手に描かれています

いい人も悪い人も同様です

それも物語にのめり込む要因の一つですね

スマイルメイカー

スマイルメイカーをご紹介します

あらすじ

家出少年が、濡れ衣を着せられた「犯罪者」が、バツイチの女性弁護士が、街中でタクシーを止める。

お人好しドライバーたちは誰も拒まない。やがて少年は失踪し、タクシーが消える。

どんな逆境にも諦めず、ひたむきに生きる人々にもたらされる結末は?

乱歩賞作家が贈る、感動と興奮の傑作長編ミステリー!

出典 アマゾン

プリウスのタクシーって多いですよね

ここがポイント

ジャンルはミステリーなので、この物語は手に汗握ります

それでいて颯爽感もあり最後はホロリ感も味わえる美味しい作品です

タクシーに乗り込んできた少年はお金を持っていません

なんと少年はお金を工面するために強盗に入りました。一緒にいた運転手はいい迷惑ですよね

よく出来た展開であっという間に読み終わります

スマイルはもちろん笑顔のことを指しています

沈黙のエール

最後に沈黙のエールをご紹介します

あらすじ

「家族だから、言えなかった」最後に明かされる真実に、あなたは涙する。

修行中のパティシエ、里菜。七日後にフランス留学を控えた彼女の元を一人の少年が訪れる。遠い親戚だという彼が現れた夜、父が殺され、実家の洋菓子店が火事になった。

警察は素行不良の里菜の兄に疑いを向けるが、そのとき第二の殺人が起きる。

すべての始まりは十年前。大切だからこそ生まれる家族の秘密。

出典 アマゾン
ここがポイント

主人公の父親が殺害され、さらには第二の殺人も起こります

そんな物語なんですが、最後の最後のホロリとさせられてしまいます

グッとくる物語です

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まとめ

今日は横関大さんの小説を何冊かご紹介しました

毎年コンスタントに何冊も新作を発表されていますので、これからも楽しく読み続けることができます

是非一度読んでみて下さい

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