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【礼文島澄海岬を巡る旅】雄大な自然の入り江はレブンブルーの絶景

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澄海岬
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今日は礼文島の『澄海岬(スカイ岬)』をご紹介させて頂きます。

『澄海岬(スカイ岬)』とはイイ名前ですね。

礼文島一番と言われる日本海に面した入り江の人気観光スポットです。

その澄んだ蒼い海はレブンブルーと呼ばれる透明な海岸です。

晴れた日に見るなら最高の絶景です。

【この記事で分かる事】

  • 澄海岬ってどんなとこ
  • 澄海岬の風景

日本最北端、北海道の道北に旅行会社のツアーで出かけてきました。

参加したのはクラブツーリズムの二泊三日の観光ツアーです。

二泊三日ですが、利尻島、礼文島、サロベツ原野全部を回るツアーです。

今回の道北旅行ツアー二泊三日の工程や料金についてはこちらに詳しくまとめています。

道北旅行記|二泊三日参加ツアー料金と実際に現地で払ったお金

行ってみたいなと思わせる旅行先を見つける方法や、旅行に是非持って行きたい便利グッズをまとめてみました。参考にして下さい。

行ってみたい旅行先を見つける方法と持って行きたい便利グッズ

それでは詳しくお伝えします

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澄海岬(スカイ岬)の由来はアイヌ語では無かった

スカイ岬の展望台から見る入り江

北海道の地名は語源がアイヌ語の呼び方である場所が多いです。

澄海岬(スカイ岬)と言うけど、アイヌ語で何て言うんだろと調べていると、どうもアイヌ語では無いらしいんです。

海の底が透けて見えるほど透明度の高い海は太陽の光で微妙に色が変わり、夏には「レブンブルー」と呼ばれる翡翠色の海を見ることができる入り江です。礼文島で有名な「岬めぐりコース」の終盤の岬です。

元々礼文島の中でも一番海がきれいに見える場所としても有名でした。

1989年に香深港フェリーターミナル完成に伴って町民に命名されました。

海の底が透けて見えるほど透明度の高い海(澄海)と、海のように青い空(スカイ)を掛け合わせた命名なんでしょうね。

イイ命名ですね。

もう一つ知らないことがありました。

歌手の中島みゆきさんの曲「銀の龍の背に乗って」のPVの撮影を行った場所でもあるようです。

澄海岬(スカイ岬)の場所・アクセス

澄海岬(スカイ岬)は弧を描いた美しい入り江にある岬です。

下記地図で言うとコンパスの絵の右上です。

礼文島の地図

礼文島の北部に位置する岬です。

グーグルマップはこちらです

澄海岬(スカイ岬)へ登る階段はメチャメチャ急斜面

スカイ岬へ上る階段

澄海岬(スカイ岬)の入口の港に駐車場があります。

少し歩くと急な階段が迫ってきます。これを登らないことには澄海岬(スカイ岬)の絶景を見ることはできません。

この階段が意外に急です。注意しながら登って下さい。

スカイ岬の展望台付近の階段

急な階段で足腰疲れた方は1つ目の展望台でユックリ入り江の眺望を眺めることもできます。

澄海岬(スカイ岬)にある展望台は上下二カ所

スカイ岬の展望台

澄海岬(スカイ岬)には展望台が二カ所あります。

こちらが日本海の眺望が見える上の展望台です。以外に広いです。

でもメチャメチャ西風が強いです。荷物や帽子が飛ばされないように要注意です。

スカイ岬の下の展望台

こちらが入り江を望む下の展望台です。

スカイ岬の下の展望台と入り江

入り江から見る澄海岬(スカイ岬)の眺望です。

おそらく向こうに薄く見える岬は「ゴロタ岬」かと思われます。

澄海岬展望台から見るレブンブルーの入り江

スカイ岬の海岸

この日は曇りで風も強かったです。おまけに夕方に近かったせいなのか、正真正銘の「レブンブルー」を見るまでは行かなかった気がします。

スカイ岬の海岸のアップ写真

ちょっと入り江の海岸を拡大してみました。

よーく見ると、たしかに透明感がありそうだなと思える澄海岬の入江です。

晴れた日の日中だと礼文ブルーの澄んだ蒼い海が見えるんでしょうね。

ちょっと残念です。

澄海岬(スカイ岬)から見える断崖の眺望写真

スカイ岬入り江の向こう側の断崖

礼文島の海岸沿いは断崖が多いです。それが絶景の眺望につながっているんだと感じます。

風が強いから木も生えていないです。

入り江の向こう側の切り立った断崖もスゴい絶壁です。

ゴジラの背びれみたいです。

澄海岬(スカイ岬)から見える日本海の眺望写真

スカイ岬の展望台から見える日本海の岩肌

澄海岬(スカイ岬)の上の展望台からは日本海が見えます。

沖合には岬の続きみたいに岩肌が伸びています。

アザラシでもいそうな気配です。

澄海岬(スカイ岬)から見える南方向の眺望写真

スカイ岬の展望台から見える南側眺望のアップ写真

澄海岬(スカイ岬)上の展望台から南側の眺望です。

こちらも延々断崖絶壁の礼文島西側の海岸線が続いています。

拡大すると急な山肌が海に落ちていっているみたいです。

礼文島の海岸線はホントにどこも絶景です。

でもやっぱり木が生えていないです。

澄海岬(スカイ岬)を実際に見てきた感想

澄海岬(スカイ岬)の入り江はレブンブルーと呼ばれるほど透明度の高い海岸です。

レブンブルーを見ることができるのは風の無い晴天のイイ日で無いとダメです。

今回は残念ながら風も強くてお日様も照っていませんでした。

さすがに曇っているとレブンブルーらしき海しか見えませんでした。

風が強いと波も立って澄海岬(スカイ岬)の入り江はタダの入り江に見えてしまいます。

でも晴れているとホントにキレイに見えるだろうなという雰囲気は漂っています。

澄海岬(スカイ岬)のツアーの散策時間は25分です。

バスから降りて見学してまたバスに戻るまでの時間が25分です。

添乗員の方も一緒にスカイ岬に登っています。

25分って最初は短いかなとも思っていたのですが、実際はそんなことは有りませんでした。

天気が良ければもう少し時間が欲しいかなとも思ったかも知れません。

ここスカイ岬に足を運ぶ前は、桃岩展望台に寄ってきました。

礼文島桃岩展望台|岩というから小さいイメージだと大間違い

次の訪問地は、スコトン岬です。

礼文島スコトン岬旅行記。アザラシに会える最北端の人気スポット

今回の道北旅行ツアー二泊三日の工程や料金についてはこちらに詳しくまとめています。

道北旅行記|二泊三日参加ツアー料金と実際に現地で払ったお金

まとめ

今日は礼文島の『澄海岬(スカイ岬)』をご紹介しました。

礼文島で大人気の観光スポットといっても過言ではありません。

澄海岬(スカイ岬)へ行く時に注意して欲しい事が1つだけあります。

それは「強風に注意して下さい」です

バスを降りてスカイ岬へ向かう階段に着くまでは風はあまり吹いていません。おそらくスカイ岬が風よけになっていると思われます。

階段の途中から猛烈な風が吹き付けてきます。

帽子なんてアッと言う間に飛ばされかねません。

身体も持って行かれるくらい強烈な風が吹き付けてきます。

ヒールの高い靴も控えた方が無難です。

安心できる服装でスカイ岬にお出かけして下さい。

これから行ってみたいなと思わせる旅行先を見つける方法や、旅行に是非持って行きたい便利グッズをまとめています。

行ってみたい旅行先を見つける方法と持って行きたい便利グッズ

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道北に行ったら食べて見たいのは新鮮なウニ丼ですが、メチャメチャ高いです。

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二泊三日の道北旅行で宿泊したのはこちらのホテルです。

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お出かけの参考にして下さい。