JR西日本では、アニメ「ワンピース」とコラボした、ワンピース新幹線を運行しています。
編成は、全部で3つ
- モンキー・D・ルフィ号
- トニートニー・チョッパー号
- せとうちブルー号
今日は、西明石駅と新神戸駅で撮影した、ワンピース新幹線を全部の写真をご紹介します。
さらに、西明石駅に『トニートニーチョッパー号』が停車している間、反対側ホームには、なんと『ハローキティー新幹線』も停車しています。
特別コラボ新幹線を同時に見ることができます。
ワンピース新幹線の撮影にお出かけされる参考にして下さい。
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JR西日本ワンピース新幹線の特徴｜3つの編成で運行
ワンピース新幹線の3編成
- トニートニーチョッパー号｜イメージカラーはピンク
- モンキィ・D・ルフィ号｜イメージカラーは黄色
- せとうちブルー号｜イメージカラーは青
ワンピース新幹線の特徴
- こだま号として運行（各駅停車）
- 700系レールスターをラッピング
- 通常の新幹線として乗車できます
- 3編成がランダムで運行
- 車外と車内にラッピング。洗面台の鏡は、作中でおなじみの「手配書」が表面にデザイン
- 一部の駅の発着時にルフィ（CV：田中真弓）とチョッパー（CV：大谷育江）のオリジナルボイスが聞ける
西明石駅で撮影した『トニートニーチョッパー号』
『トニートニーチョッパー号』の全体写真
今回西明石駅で出会えたワンピース新幹線は、5月から登場している『トニートニーチョッパー号』です。
700系車両の8両編成でホームに到着です。
『トニートニーチョッパー号』先頭車両の写真
『せトニートニーチョッパー号』のイメージカラーは、ピンク色です。
『トニートニーチョッパー号』側面に書かれたイラスト写真
各車両の、出入り口付近と中央付近にイラストが見つかります。西明石駅での停車時間約3分なのでジックリ見る間が全くありません。写真は後でユックリ楽しみましょう。
『トニートニーチョッパー号』だけ先頭車両と最後尾車両の色が違う
上り線で写した先頭車両（8号車）のフロントはピンク色です。
上り線で写した最後尾（1号車）のフロントはブルーです。
3編成の内、車両の前後で色が違うのは、このトニートニーチョッパー号だけです。
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西明石駅で撮影した『モンキー・D・ルフィ号』の写真
『モンキー・D・ルフィ号』の全体写真
『モンキー・D・ルフィ号』は、7月に登場したばかりです。
もちろん700系車両の8両編成でホームに到着です。
『モンキー・D・ルフィ号』先頭車両の写真
『モンキー・D・ルフィ号』のイメージカラーは、黄色です。
『モンキー・D・ルフィ号』側面に書かれたルフィのイラスト写真
各車両の、出入り口付近と中央付近にイラストが見つかります。停車時間3分なのでジックリ見る間がありません。新大阪駅や博多駅ならユックリ見ることが出来そうです。
西明石駅撮影でのメリットとデメリット
西明石駅撮影のメリット
- 線路が分岐して引き込み線があるので駅が広々している
- こだま号なので停車時間が多少は長い
- ホーム柵が無いので、車体全体が撮影できる
ホームからワンピース新幹線を撮影すると、新幹線の片側しか撮影できません。両側撮影したいときは、上りを先に約60分後に到着する下りの両方を撮影すると良いです。
西明石駅撮影のデメリット
二人で出かけて、上り下り両方のホームから撮影すると1回で撮れると思っていました。
残念ながら、上り下りとも同じ時間帯に、反対側ホームにもこだま号が停車します。反対側ホームからの撮影に支障がでます。
新神戸駅で撮影した『せとうちブルー号』の写真
『せとうちブルー号』の全体写真
今回新神戸駅で出会えたワンピース新幹線は、4月から登場している『せとうちブルー号』です。
こちらも700系車両の8両編成でホームに到着です。
『せとうちブルー号』先頭車両の写真
『せとうちブルー号』のイメージカラーは、青色です。ホントにまるでドクターイエローならぬ「ドクター・ブルー」です。圧倒的です。
新神戸駅で撮影する時の注意点
新神戸駅の特徴
- 新神戸駅のホームは微妙にカーブを描いている
- 新神戸駅はホームが分岐していないので、こだまでも停車時間が短い
- 新神戸駅はホーム柵があり、車体下部が写真に写らない場所がある
ホームからワンピース新幹線を撮影すると、新幹線の片側しか撮影できません。両側撮影したいときは、上りを先に約30分後に到着する下りの両方を撮影すると良いです。
新神戸駅の停車時間は1分です。全ての車両を撮影するのは無理があります。先頭部分、中央部分、最後尾分など号車を絞って撮影しましょう。
もしくは二人で出かけて、上り下り両方のホームから撮影すると1回で撮れると思っていました。残念ですが、上りの停車時同じ時刻、反対側ホームには16編成の新幹線が停車しました。何も撮影できません。
新神戸駅でのワンピース新幹線撮影は、あまりおすすめできません。
西明石駅なら停車時間は3分あります。急げば全車両撮影できそうです。
ワンピース新幹線の運行期間
10月現在、発表されている運行期間は、11月末までですが、「2025年12月1日以降の運転日は決定次第お知らせします。」とあるので、12月移行もワンピース新幹線は運行されると予想されます。
運行スケジュールは、公式サイトで確認できます
ワンピース新幹線の運行区間と時刻表
上り（博多→新大阪）
- こだま840号（博多⇒新大阪）
- こだま850号（博多⇒岡山）
- こだま874号（博多⇒岡山）
全区間運行されるのは、こだま840号だけです。
こだま840号の西明石駅到着：10:02
下り（新大阪→博多）
- こだま835号（岡山⇒博多）
- こだま847号（新大阪⇒博多）
- こだま857号（岡山⇒博多）
全区間運行されるのは、こだま847号だけです。
こだま847号の西明石到着：11:01
3編成全て見られるのは岡山駅より西側のみ
上記運行区間のダイヤを見て分かる通り、3編成を全て見ることができるのは、岡山駅から西側の駅だけです。
3編成の内どの編成が、どのダイヤで運行されるのかは、分かりません。岡山から東の駅でも、何度も駅に足を運べば、巡り会えるかも知れません。
岡山より西にお住まいの方は、是非3編成の撮影にチャレンジされては、いかがでしょうか。
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上り『こだま840号（博多⇒新大阪）』の編成を確認する方法
岡山駅から新大阪駅間を運行するワンピース新幹線は1編成だけです。さらに当日はどの編成で運行されるのかが、分かりません。
当日運行される編成を確認できる方法を探しました。
ライブカメラ映像で確認する方法です。
私が利用しているライブカメラ映像は、博多駅か広島駅のリアルタイム映像です。
当日の朝、ライブカメラ映像で編成を確認して、出かけました。両駅で確認する時間
- 博多駅：6:21頃
- 広島駅：8:02頃
「○○駅ライブカメラ」で検索して、お気に入りを見つけて下さい。
西明石駅で撮影したハローキティー新幹線の写真
ハローキティー新幹線の先頭車両
ピンク色が鮮やかです。運転席が黒いので余計に映えます。
トニートニーチョッパー号とハローキティー号のツーショット
手前がハローキティー号で、向こう側がトニートニーチョッパー号です。
ハローキティー号とトニートニーチョッパー号のツーショットが、見られるのは上りのハローキティー号到着時です。
500系車両は先端がメチャクチャ尖っています。
どちらもピンク系で、鮮やかです。
ハローキティー新幹線の運行区間・運行期間
- 運行車両：500系
- 列車名：こだま
- 乗車券と特急券で乗車できる
- イメージカラー：ピンク色
- 運行区間：博多駅～新大阪駅
- 運行期間：通年運行（但し月により1日～3日の運休日あり）
運転日の詳細はこちら
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まとめ
今日は、JR西日本のワンピース新幹線の3編成全てご紹介しました。
- トニートニーチョッパー号
- せとうちブルー号
- モンキィ・D・ルフィ号
さらに、ハローキティー号もご紹介しました。
今回ワンピース新幹線を撮影したのは、西明石駅と新神戸駅でした。
神戸近郊にお住まいで、もし新神戸駅にワンピース新幹線の撮影にお出かけ予定なら、西明石駅での撮影を、おすすめします。
理由は、停車時間は3分あること。ハローキティ新幹線とのツーショットも撮影できることですです。
ワンピース新幹線撮影の参考にして下さい。
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