『富士通』クリスマスプレゼント
本サイトはPRが含まれています

【天然足湯】大湯沼川の白く濁った温泉は徒歩でしか行けない

スポンサーリンク
大湯沼川天然足湯
スポンサーリンク

『大湯沼川天然足湯』。

北海道を代表する温泉地「登別温泉」にあります。

登別を流れる大湯沼川の窪みに出来た天然温泉の足湯です。旅番組でも紹介されました。

天然足湯までは歩いてしか行けません。

最寄りのバス停からでも歩いて10分くらいで着きます

今日は天然足湯までの行き方をお伝えします。

温泉はほどよい適度な温度です。

お出かけの参考にして下さい。

忘れるところでした、お出かけの際は「タオル」を忘れないようにして下さい。

それでは詳しくお伝えします

北海道旅行関連の記事

<宿泊施設の料金プラン比較>
宿泊施設の料金プランを比較して調べるなら「トリバゴ」です。簡単に表示されます。
トリバゴ
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

大湯沼川の天然足湯とは

大湯沼川の天然足湯とは、最初にお伝えしましたが登別温泉にあります。

川の色は白く濁った色です

登別の語源をご存知でしょうか?

アイヌ語の「ヌブルベツ」で、意味は「白く濁った川」という意味です。

そのままの意味の川がここ大湯沼川です。濁っている理由は温泉だからですね。

川の色は、水量だったり日光の加減だったりで、七色に変化するようです。時にはコバルトブルーにも見えるそうです。楽しみにして下さい

大湯沼川天然足湯は観光ツアーのように団体で行ける場所でもありません。一人や家族などでユックリ時間をかけてまわりたい場所ですね。

大湯沼川の天然足湯の場所

大湯沼川天然足湯は歩いてしか行けません。

近くの駐車場は「登別温泉街」か「大湯沼駐車場」かと思います。

登別温泉の外れにバス停「足湯入口」がありますので、ここからの案内をお伝えします。バス停「足湯入口」はホテル「登別石水亭」の近くにあります。バスの便は少ないです。登別温泉街から歩いても30分くらいですね。

出典 google

上のグーグル航空写真で、左下にホテル「登別石水亭」があります。バス停「足湯入口」はその下にあります。

大湯沼川天然足湯は中央左上の赤いピンです。右上の白いのが大湯沼です。ホテル側から行っても大湯沼側から行っても大湯沼川天然足湯には途中の遊歩道を通って行くことになります。

大湯沼川天然足湯の番地はありませんでした。

グーグルマップはこちらです

大湯沼川の天然足湯はNHKブラタモリにも登場

好きなテレビ番組に「ブラタモリ」がありました。大湯沼川天然足湯を知ったのはその「ブラタモリ」でした。タモリさんが気持ちよさそうに足湯に浸かっていましたね。

番組紹介はこちらです

NHKブラタモリ:ttps://www.nhk.jp/p/buratamori/ts/D8K46WY9MZ/episode/te/QZ814K2JKX/

大泉洋を一躍有名にした北海道のローカル番組「水曜どうでしょう」でも、ここ大湯沼川天然足湯が放送されました。

番組紹介のダイジェストはこちらです

HTB:https://www.htb.co.jp/arisa/oadigest/20150122/

大湯沼川とは

大湯沼川は上流にある「大湯沼」の温泉が流れ出てきて作られている川です。

川の水量はそんなに多くなかったです。

浴衣で散策されている人もいました。おそらく登別温泉に宿泊されている方だと思われます。

これが大湯沼です

地中から湧き出す温泉で湯気がたっています。

天然足湯への行き方

それでは天然足湯に行ってみましょう。

バス停「足湯入口」の道は坂になっています。坂道を上って行きましょう。先ほどのグーグルマップで見ると上に向かってあるきましょう。

1~2分で大湯沼川遊歩道の看板が見えてきます。看板の奥には橋が見えます。看板の一番下に天然足湯と書かれています。

橋を渡ると道案内の看板も見つけることが出来ます。

天然足湯までは2~3分です。

天然足湯の温泉

天然足湯は遊歩道から階段で下りていきます。

皆さん気持ちよさそうに足を浸けていますよ。

座るときはおしりの下にもタオルをひいた方がイイですね。

すべらないように足元には十分注意して下さい。

川を石でせき止めて足が浸かるくらいの丁度良い深さにしてくれているのでしょうね。

足湯の辺りは丁度小さい滝が流れ込む場所です。そこに窪みができていてお湯がたまっているのですね

森林浴が楽しめるのどかなイイ感じの場所です。

足を浸けてボーとしていたくなります。

大正地獄

遊歩道は天然足湯からも上に続いています。対象地獄に続きます。

大正地獄は間欠泉です。残念ながら大正地獄は足を踏み入れることが出来なくなっていました。活動が不安定なようで危険なんだと思われます。湯煙だけ少し見ることができます

大湯沼川の上流

さらに大湯沼川の遊歩道を上っていくと、川の湯気の量が濃くなってきたように思えます。先がかすんで見えます。

なかなか不思議な景色です。この辺りで見ると水量は多いように見えます。

上流でも大湯沼川の水の色は白く濁っています

大湯沼川遊歩道も突然終わります。

道路に行き当たります。

道路を左に向かって歩くと、大湯沼川の発生元「大湯沼」に行けます。

大湯沼の駐車場から歩かれる場合は、この遊歩道入口を逆のコースで進んで下さい。

登別温泉の宿泊ホテル

登別温泉で宿泊施設を探されているなら「登別石水亭」はいかがでしょうか。

登別温泉街から少し離れた閑静な森の中にある大きなホテルです。

プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選にも選ばれています。

登別石水亭については、 【登別石水亭宿泊】プロが選ぶ日本のホテル旅館100選の宿 に宿泊したときの詳細をまとめています。参考にして下さい。

登別その他の観光スポット

大湯沼です。

【大湯沼】登別日和山水蒸気爆発で今も湧き出す高温の硫黄泉

沼のあちらこちらから蒸気が上がっています。

登別地獄谷です

登別の地獄谷は湯鬼神の住む場所だと言われています。温泉街のあちこちに湯鬼神に関するスポットがありますよ。これは湯鬼神の9本の金棒のある場所です。

登別地獄谷については、【登別地獄谷】一度は行きたい鬼が出迎える北海道屈指の景勝地 で詳細を確認できます。

旅行に必要な情報の収集方法

旅行に必要な情報を探しやすいように関連するリンクを揃えてみました。

是非覗いてみて下さい

宿泊施設の料金プラン簡単比較

ホテルなど宿泊施設の料金プランを比較して調べるなら「トリバゴ」です。簡単に表示されます。

トリバゴ

JR+宿泊を同時に予約し自分だけのツアーを作成

もちろん楽天ポイントも貯まるし使えます

楽天トラベル JR楽パック赤い風船

旅行ガイドブック

旅行に出かけるならやっぱりガイドブックは必要ですよね

日本全国の観光スポット1500カ所を一冊で紹介している書籍があります。行先を探す参考にして下さい

「日本旅大辞典1500」については、 【日本旅大辞典1500】47都道府県の観光スポットを一冊で紹介 で詳細をご紹介しています。

時刻表

列車を使うなら時刻表も必須ですよね

旅行にあわせて必要な物だけレンタル

旅行の日程にあわせて必要な物だけレンタルすると便利ですね

スーツケース

スーツケース・旅行用品専門店トコー

WiFi

WiFiBOX

カメラ

カメラのキタムラ ネットショップ

GOOPASS

あれこれレンタル

モバイルバッテリーを忘れずに

旅先で突然の電池切れは困りますよね。

スマホ忘れ防止グッズ

ガイドさんがスマホの忘れ物が多いと言っていました

旅行先のホテルを上手に探して予約

行先が決まっているならホテルから決めましょうか。

日本最大級の楽天トラベル

国内最大級の宿・ホテル予約サイト 『じゃらん』

全国のレンタカーを比較・予約できる

旅行先でレンタカーを借りるなら、大手レンタカー会社を最安値で予約したいですね

沖縄・北海道など全国のレンタカー30社比較・予約!1日2000円の最安値!スカイチケットレンタカー

新幹線や特急のチケットが自宅に届く

自宅や職場にチケットが届くのが便利です。

全国の新幹線・特急券をネットで簡単予約【KiPuRu】

格安航空券が比較して予約できる

格安航空券を購入するなら早めがお得。

スカイ・シーの格安航空券モール

国内格安航空券の予約・比較なら【ソラハピ】

高速バス・夜行バスの予約ができる

高速バス・夜行バスの予約なら日本旅行が運営するバスぷらざです。

夜行バス予約は「バスぷらざ」

選べるシート・時間で夜行も安心! 安全快適なお得な高速バス-当日予約OK

全国のフェリーが予約できる

スカイシーなら全国のフェリー予約ができます。

全国フェリー予約【スカイチケットフェリー】

クルーズ旅行の老舗

豪華クルーズ客船の旅を探すなら。

ベストワンクルーズ

スポンサーリンク

まとめ

今日は北海道の登別温泉にある大湯沼川天然足湯をご紹介しました。

テレビの旅番組でも紹介されている観光スポットです。

お出かけの参考になれば嬉しいです。

北海道旅行関連の記事