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【指宿のたまて箱で観光を楽しむ旅】車内のユニークな座席配置

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指宿のたまて箱
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今日はJR九州の観光特急列車『指宿のたまて箱』をご紹介させて頂きます。

通称「いぶたま」と呼ばれるJR九州の特別観光列車です。

鹿児島県の鹿児島中央駅~指宿駅間を運行しています。

色は白黒のツートンカラーで真ん中から分かれていて左右で色が違います。

指宿観光に出かけられる参考にして下さい。

行ってみたいなと思わせる旅行先を見つける方法や、旅行に是非持って行きたい便利グッズをまとめてみました。参考にして下さい。

行ってみたい旅行先を見つける方法と持って行きたい便利グッズ

それでは詳しくお伝えします。

「指宿のたまて箱」は浦島太郎がモチーフ

観光列車「指宿のたまて箱」の先頭

最初に「指宿のたまて箱」ってどんな観光列車なのかをお伝えします。

「指宿のたまて箱」の通称は「いぶたま」です。

列車にも「IBUTAMA」の文字が沢山書かれています。

「指宿」は地名です。

鹿児島県の鹿児島市からまだ南にあるのが指宿市です。

「たまて箱」は何となくイメージしやすいですよね

浦島太郎が登場する竜宮伝説をモチーフに付けられた名前ですね。指宿が伝説発祥の地とも言われているようです。

観光列車「指宿のたまて箱」のシンボル

車体の白と黒は、玉手箱を開ける前後の浦島太郎の髪の毛を白黒の車体で表現しています。さらに車両の色黒の位置が決まっています。海側が“白”、山側が“黒”です。

指宿のたまて箱の紹介動画もあります。

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「指宿のたまて箱」の運行区間について

観光列車「指宿のたまて箱」の路線
出典 JR九州

指宿のたまて箱の運行区間です

  • 鹿児島中央駅 ←→ 指宿駅

鹿児島中央駅からだと錦江湾を左手に眺めながら南に向かって進んでいきます

「指宿のたまて箱」の料金について

指宿のたまて箱の料金についてお伝えします。

観光列車「指宿のたまて箱」の料金
出典 JR九州

指宿のたまて箱の料金

  • 2800円(鹿児島中央駅ー指宿駅)
  • 大人一人片道
  • 乗車券*通常期指定席特急料金の合計額です
  • 指定席特急料金は乗車日により異なります

きっぷの料金は2024年9月時点の値段です。ご利用時は最新の情報をご確認下さい。

「指宿のたまて箱」の時刻表について

指宿のたまて箱の時刻表です

運行は1日3往復です。

下り

観光列車「指宿のたまて箱」のダイヤ

指宿方面の下り時刻表です。鹿児島中央駅の出発時間です

  • 9:56発
  • 11:56発
  • 13:56発

上り

観光列車「指宿のたまて箱」の上りダイヤ

鹿児島中央駅方面の上り時刻表です。指宿駅の出発時間です

  • 10:56発
  • 12:57発
  • 15:07発

折り返し運転で運行していますね

「指宿のたまて箱」のダイヤについて

指宿のたまて箱のダイヤです

下りのダイヤ(鹿児島中央駅発ー指宿駅着)

  • 9:56発 ー 10:47着
  • 11:56発 ー 12:48着
  • 13:56発 ー 14:49着

所要時間は約52分です

上りのダイヤ(指宿駅発ー鹿児島中央駅着)

  • 10:56発 ー 11:48着
  • 12:57発 ー 13:48着
  • 15:07発 ー 16:00着

所要時間はこちらも約52分です。便によって1分ほど時間が異なります

途中の停車駅はありません。

鹿児島中央駅ー指宿駅間をノンストップで運行しています。以前は途中に1つ停車駅がありましたね。

「指宿のたまて箱」の車両編成について

観光列車「指宿のたまて箱」の案内板

指宿のたまて箱の車両編成は基本2両編成です

観光列車「指宿のたまて箱」の車両編成

指宿駅側が1号車ですね。

1号車の車内イメージ図です

観光列車「指宿のたまて箱」の1号車

カウンター席は錦江湾に向いています

ソファーの席もありますが、ここはフリースペースです

2号車の車内イメージ図です

観光列車「指宿のたまて箱」の2号車

2号車カウンター席が多いですね

2号車には、キッズチェアよソファーがあります。どちらもフリースペースです。

「指宿のたまて箱」の予備車両(3号車)

「指宿のたまて箱」の予備車両があります

観光列車「指宿のたまて箱」の3号車

予備車両についての記述です

  • 予備の車両を連結して3両運転をする日があります
  • 車両点検時に予備の車両が1号車または2号車として運転することがあります
  • 予備の車両には海を向いたカウンター席はありません
  • 呼ぶの車両の運転日はご予約の際に座席表でご確認いただくか、駅係員にお尋ね下さい

指宿のたまて箱は全席指定席です

指宿のたまて箱は、フリースペースを覗いて全席指定席です

「指宿のたまて箱」の座席種類について

指宿のたまて箱の座席の種類写真をお伝えします。

「指宿のたまて箱」の座席種類
出典 JR九州

木目調で落ち着いていてイイですね

「指宿のたまて箱」の座席種類一人掛け
出典 JR九州

カウンター席の写真です

「指宿のたまて箱」の座席種類フリースペース
出典 JR九州

フリースペースのソファー席です。座り心地は最高です。

指宿駅改札での歓迎風景

筆者が指宿のたまて箱に乗車したのは、指宿駅から鹿児島中央駅行きの便でした。

指宿駅改札での歓迎風景

指宿駅では地元の高校生がお出迎えしてくれました

「指宿のたまて箱」が到着した指宿駅ホームの風景

指宿駅ホームでの歓迎風景

指宿駅のホームでは鹿児島中央駅から到着する指宿のたまて箱をお出迎えする準備が出来ていました。

指宿駅のホームにいるキャラ

指宿駅のホームにはゆるキャラもお出迎えしていましたね。「たまらん3兄弟」というそうです。

指宿駅ホーム風景

到着した指宿のたまて箱から降りてきた人とこれから乗車する人でホームは賑わっていました。

指宿駅ホーム風景2

次は鹿児島中央駅に向かって出発です。

「指宿のたまて箱」指宿駅出発時の送迎風景

指宿駅ホームでの送迎風景

鹿児島中央駅に向かって出発しました。

ホームでは乙姫様、たまらん3兄弟、市民の方々が見送ってくれました。行ってきまーす!

今は乙姫様のお見送りは行われていないと思われます。

「指宿のたまて箱」の車内風景

「指宿のたまて箱」の車内風景

筆者が指宿のたまて箱に乗車した時は、車内にも乙姫様が乗っていました。車内販売などを行っていました。記念撮影にも気軽に応じて頂けました。

今は乙姫様は乗車されていないと思われます。

「指宿のたまて箱」鹿児島中央駅到着時の模様

「指宿のたまて箱」鹿児島中央駅到着模様

霧みたいなモヤーッとした物、何か分かりますか?

これは指宿のたまて箱の売りの一つです

浦島太郎がたまて箱を開けると出てきた白い煙をイメージして、なんと、車体からミストが噴射されます!

駅到着時のイベントです。

雰囲気ありますね。

また指宿駅に向かって出発ですね

「指宿のたまて箱」のお弁当

「指宿のたまて箱」には人気のお弁当があります

「指宿のたまて箱」のお弁当
出典 JR九州

鹿児島の美味しいものをふんだんに詰め込んだ「指宿のたまて箱弁当」&南薩摩特産のさつま芋「黄金千貫」を原料にした発泡酒「 薩摩GOLD」です

「指宿のたまて箱弁当」は事前予約が必要です。1600円です。

お値段は2024年9月時点です。お出かけに際は最新の情報を確認して下さいね

お弁当のページは こちら

「指宿のたまて箱」のサンド
出典 JR九州

鹿児島産黒豚とたまごを贅沢に味わえる「いぶたまサンド」&指宿の唐船峡の清らかな天然湧水を使った「指宿温泉サイダー」です

「指宿のたまて箱」のスイーツ

高校生が開発した「いぶたま天」&特産品にこだわって作られた「いぶたまスイーツ」&クリームと黒ゴマの2層になったプリン「いぶたまプリン」&天然湧水を使った「指宿温泉サイダー」です

「指宿のたまて箱」の車内販売

指宿のたまて箱」の車内販売もあります。こちらが商品メニューです

「指宿のたまて箱」の車内販売

主なメニュー

  • オリジナルグッズ
  • おすすめ商品
  • おつまみ

アルコールもありますね

指宿のたまて箱に乗車できた思い出

観光特急列車「指宿のたまて箱」は想像以上に楽しいです。

白黒2色の列車がホームに到着する段階からワクワクします。

車内の座席配置も楽しさ満載です。

是非一度「指宿のたまて箱」に乗車して見て下さい。

まとめ

今日は「指宿のたまて箱」をご紹介しました。

鹿児島中央駅から指宿駅を往復している観光特急列車です。

白色と黒色のツートンカラーの車両が格好いいです。

指宿で泊まったホテルはこちらです。

【指宿白水館宿泊】砂むし温泉で有名な全国二位の五つ星の宿

これから行ってみたいなと思わせる旅行先を見つける方法や、旅行に是非持って行きたい便利グッズをまとめてみました。参考にして下さい。

行ってみたい旅行先を見つける方法と持って行きたい便利グッズ

これから鹿児島旅行される参考になれば幸いです。

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