バイクで二人乗りして北海道旅行行きたい。けど最近「トゥクトゥク」もいいんじゃないと気になってます。
こんにちは
夫婦二人のバイクで旅行したくて、先日AT小形二輪の免許を取得しました
免許取得後1年未満だと二人乗りできないので、バイクの試乗も出来ない状況です
ほしいバイクを調べていて、「トゥクトゥク」を見つけました
日本でも結構人気のようです
読売テレビの番組「テン」のコーナーでも使われています
観光地では人力車かわりの乗り物としても人気のようです
トゥクトゥクとは?
「トゥクトゥク」をウィキペディアで確認しました。
「東南アジアから南アジアにかけて多く見かける三輪自動車を利用したタクシー」で、タイで自動車タイプのタクシーを「トゥクトゥク」と呼ぶ。とあります
トゥクトゥクを運転できる免許
日本での扱いです
トゥクトゥクは「側車付き二輪車」というカテゴリーとされる。
側車付き二輪車は、昔のテレビドラマにキカイダーって番組がありました。キカイダーが乗っていたのがそれっぽいです。映画だとインディジョーンズが第三作かで乗っていたと記憶しています。
3輪トライクと同じ区分で、日本では自動二輪ではなく普通自動車免許で運転が可能です。
参考 交通タイムス社
トゥクトゥクはどこで買えるの、いくらで買えるの
株式会社ニューズ
サイトを見ると日本で唯一のトゥクトゥクディーラーとあり、トゥクトゥク輸入・販売 20年ともあります。
お値段
- トゥクトゥク スタンダードモデル(バンコク TAXIタイプ)660cc 5MT
- 車両本体価格:148万円(車検3年付・税別)
とありました
サイトのアドレスが「http」でしたので記載しませんでした
ググってみて下さい
カーセンサー
トゥクトゥクは中古車もあるようでカーセンサーで取り扱いがありました
中古ですのでお値段は様々です
検索した時は6台ありました
ヨドバシカメラ
なぜヨドバシカメラと思われましたよね
おどろくなかれヨドバシカメラで、EVトゥクトゥクが買えるんです
ヨドバシカメラがEV-トゥクトゥクの取り扱いを始めたきっかけは、車両というよりも「家電」だから、ということだそうです。
本体価格は77万円(税込)
気になる方は検索されてみてはいかがでしょう
株式会社アライブプラス
日本の会社のトライクです
アライブプラスで取り扱っているのは、125ccトライクで名称は「APtrikes125」です
125ccですので、免許取得したAT小形二輪と同じ大きさのエンジンです
価格は、475,200円(税込)です
本社があるのは兵庫県川辺郡猪名川町です
トゥクトゥクのメリットとデメリットは?
バイクに無いメリットが一つあります。
普通自動車免許で乗れるので、ヘルメットは不要なんです
それに屋根があるので濡れなくてイイですね
「側車付き二輪車」扱い車だと、車検も不要です
トゥクトゥクのイメージはこんなんです
デメリットもありそう。
タイとかから輸入した「トゥクトゥク」は、部品がそろいにくいらしく、故障したときが大変。
修理が受け付けてもらえないとか直るまで時間がかかるようです
トゥクトゥクの気になる二車種
今回「トゥクトゥク」を色々調べてみた結果、気になった車種は二つです
- ヨドバシカメラのEVトゥクトゥク
- アライブプラスの「APtrikes125」
EVトゥクトゥクは電動です。電動は魅力的です
バッテリ満タンで約80km走行予定。
北海道回るには、ちょっと不足かなという気もしますが、近所で乗るのなら全く問題無しですね
北海道旅行優先するとしたら。今日の第一候補は、アライブプラスの「APtrikes125」になりますね
一度現物を見に行ってみようかと思ってます
ヨドバシに売っているならもしかしたら楽天市場やアマゾンでも扱っているかもしれませんね
原付1種の電動バイクについて
今や様々な乗物が電動の時代です。
ここでちょっと原付1種の電動バイクもご紹介しておきます。
参考にして下さい。
原付1種とは
- 50cc以下のいわゆる「原チャリ」と同じカテゴリです
- 【必須】ナンバープレート登録・自賠責保険への加入
- 免許:原動機付自転車免許 以上・普通自動車免許 以上
- ヘルメット着用
- 公道走行
- 歩道走行不可(歩道を通行する時は電源をオフに)
ブレイズスマートEV
ブレイズスマートEVです。
キャッチフレーズは5秒でたためる電動バイクです
ブレイズスマートEVの特徴
- 取り外しできるバッテリーでどこでも充電可能
- セキュリティアラート
- 前後ディスクブレーキ
- デジタルメーター
- フルLEDライト
- USBポート
製品のスペック
- 展開サイズ 全長:1200mm 全幅:650mm 全高:950mm
- 折り畳みサイズ 全長:600mm 全幅:350mm 全高:1200mm
- 乗車定員 1名(120kg)
- 最大積載量 120kg
- 車両重量 約18kg
- 電池のタイプ リチウムイオンバッテリー
- 充電時間 約3.5時間
- 定格出力 0.35kw
- 走行距離 満充電で約30km
- タイヤサイズ 前後:315mm
- ブレーキ 前後:ディスク式
- 最大速度 30km/h
お値段(2024年9月14日時点です)
- 197780円(税込)
カラー
- カーキ
- ブラック
- ワインレッド
- ホワイト
- デニム
- パステル
公式サイトのユーチューブもあります
こちらのリンクで詳細を確認できます。
RIDE ON コンパクトEVバイク【Aioon】
RIDE ON コンパクトEVバイク【Aioon】です。名前は「アイオーン」です
アイオーンの特徴
- 一回の充電で、約 30kmの走行が可能
- バッテリーは取り外しもでき軽量でラクラク持ち運び可能。重さは約1.7kgで家庭用コンセントで、スピード充電
- 最高速度は24km/h
- 組立折りたたみ工具不要
お値段
- 158000円(税込)
公式サイトのユーチューブもあります
こちらのリンクで詳細を確認できます。
バイク運転に必要なアイテムを調査
オートバイを運転する為には保険など色々準備が必要です。これは必要かなと思われる商品について調べて見ました。
参考にして下さい
自分の命を守るヘルメット
やっぱりヘルメットは大事です。様々な種類が出回っています。ジックリ調べる必要のあるアイテムですね。
肘やかかとや身体のプロテクター
頭部以外の身体も守る必要があります。オートバイは2輪車ですからいつ転倒するかも分かりません
ナビ用スマホホルダー
自動車にはナビが付いています。
オートバイにもナビが欲しいと思ったらスマホを使うのが一番でしょうか。雨や衝撃に強いスマホホルダーが欲しいですね
ドライブレコーダー
ドライブレコーダーもあると便利では無いでしょうか
いつどこで何が起こるかわかりません。
そんな時ドライブレコーダーの記録があると自分に有利になると思います
是非参考にしてもらえれば嬉しいです
まとめ
今日は、最近日本でも人気の「トゥクトゥク」をご紹介しました
本場タイの輸入物から日本製まで、色々ありますね
夫婦二人乗りで旅行したくて、125CCバイクの免許取得にチャレンジしました
バイクに関連する記事はこちらにまとめています。