【日本酒初心者にもおすすめ】獺祭お試しセットで“違いがわかる”体験を！

こんにちは

今日は、高級日本酒銘柄で大人気の「獺祭」をご紹介します。

「獺祭」が出始めの頃は幻の日本酒とも呼ばれていました。

日本酒を嗜む方なら一度は飲んでみたい銘柄です。

私も今回初めて飲むことができました。一言で言うと「ホントに美味しい」です。

「獺祭」の読みは、「だっさい」です。

「獺」、この漢字の訓読みは「かわうそ」です。ご存知でしたか？

筆者も先日初めて獺祭を飲むことができました。

フルーティな味わいと噂が広まっていましたが、噂は嘘では無かったです。ホントにフルーティな味わいで飲みやすいです。シッカリ獺祭を堪能することができました。

でも初めて飲む時って、どの種類を飲んでイイか分からないですよね。イイ方法がありました。それは「お試しセット」です。人気種類の3本セットです。

頂いた獺祭は3種類です

純米大吟醸　磨き二割三分
純米大吟醸　磨き三割九分
純米大吟醸　45

獺祭の主力商品の3銘柄すべて頂くことができます。便利なセットです獺祭を飲んでみたい方にピッタシでオススメです。

すぐに獺祭を見て見たい方は、こちらがAmazonの獺祭ストアのリンクです。

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それでは詳しくお伝えします。

タップできる【目次】

日本酒「獺祭」は純米大吟醸のみを製造する酒蔵
日本酒「獺祭」の名前の由来
日本酒「獺祭」の蔵元は社名を変更
1. 旭酒造から獺祭に社名変更
日本酒「獺祭」はフルーティな味わいが人気の理由
「獺祭」の代表銘柄は『獺祭純米大吟醸磨き二割三分』
「獺祭」のミドル銘柄は『純米大吟醸酒磨き三割九分』
「獺祭」のスタンダード銘柄は『純米大吟醸45』
獺祭を初めて飲むなら人気銘柄3本入った「おためしセット」
Amazonの獺祭ストアと獺祭通販サイトの価格を比較
獺祭おためしセットの口コミ
獺祭を初めて飲んでみた感想
獺祭を美味しく頂くための管理方法
まとめ

日本酒「獺祭」は純米大吟醸のみを製造する酒蔵

「獺祭」は、お米と造りにこだわったブランドです
「獺祭」は酒米の帝王と呼ばれる山田錦のみを使用し、日本酒の中で最高級に分類される純米大吟醸のみを造っています。

純米大吟醸とは米、米麹、水のみを原料とし、日本酒の元となる玄米を中心に向かって半分以上削り取ったお米を使って仕込んだお酒のことを指します。

日本酒「獺祭」の名前の由来

獺祭命名の由来を獺祭公式サイトからご紹介します。

弊社の所在地である獺越の地名の由来は「川上村に古い獺がいて、子供を化かして当村まで追越してきた」ので獺越と称するようになったといわれておりますが（出典；地下上申）、この地名から一字をとって銘柄を「獺祭」と命名しております。獺祭の言葉の意味は、獺が捕らえた魚を岸に並べてまるで祭りをするようにみえるところから、詩や文をつくる時多くの参考資料等を広げちらす事をさします。

獺祭から思い起こされるのは、明治の日本文学に革命を起こしたといわれる正岡子規が自らを獺祭書屋主人と号した事です。「酒造りは夢創り、拓こう日本酒新時代」をキャッチフレーズに伝統とか手造りという言葉に安住することなく、変革と革新の中からより優れた酒を創り出そうとする弊社の酒名に「獺祭」と命名した由来はこんな思いからです。

引用　獺祭

日本酒「獺祭」の蔵元は社名を変更

獺祭を製造している蔵元をご紹介します。

会社名は旭酒造です。

名　称：旭酒造株式会社
代表者：代表取締役　桜井一宏
所在地：〒742-0422山口県岩国市周東町獺越2167-4
TEL：（0827）86-0120
事業内容：獺祭の製造および販売
創　業：1948年1月23日
資本金：1000万円
売上高　2022年度は160億円で売上高第三位

旭酒造から獺祭に社名変更

2025年1月に「株式会社獺祭に社名変更します」と発表がありました。

2025年6月1日より、旭酒造株式会社は社名変更し、新たな社名は　株式会社獺祭（英語名：DASSAI Inc.）となります。

日本酒「獺祭」はフルーティな味わいが人気の理由

「獺祭」は日本が世界に誇るお酒です。世界中で高い知名度を持ち、一流の料理人からも賞賛を受けています。全ラインナップに山田錦を使用し、純米大吟醸規格で醸されています。

「獺祭」は、フルーティな味わいの銘柄が多く、初心者でも飲みやすいことが人気の理由です。日本酒の上級者にもファンが多く、華やかな吟醸香となめらかな口あたりを楽しめるのが魅力です。

「2021年「私のNo.1日本酒」人気銘柄TOP10」のアンケートで第一位を獲得しています。

1番人気の理由は『飲みやすさ』そして『知名度の高さ』でした。

引用　Sakenomy

「獺祭」は「勝負の日本酒」としても支持されています。

日経読者が選ぶ「勝負の日本酒」で第一位を獲得しています

ここ一番のシーンで注文したくなる日本酒第一位
一番美味しいと思った日本酒第一位

引用　日経クロストレンド

「獺祭」の代表銘柄は『獺祭純米大吟醸磨き二割三分』

旭酒造の代表作であり、「獺祭」のフラッグシップでもある「獺祭純米大吟醸磨き二割三分」。
このお酒は玄米を２３％まで磨くことからはじまります。
玄米の状態を１００％とすると、そこから２３％のサイズになるまで約８０時間をかけて丁寧に磨き上げています。
お米を磨きぬくことで、私どもが表現したいきれいな甘みや繊細な味わいが、余計なものに隠されることなく表現できます。
磨けば磨くほど、仕込みに必要な玄米の量は増え、手間もコストもかかりますが、その小さな一粒一粒に獺祭の美味しさが込められています。