こんにちは
今日は有馬温泉のお宿『ねぎや陵楓閣』をご紹介します
有馬温泉は関西の奥座敷と呼ばれています
有馬温泉は人気観光地ですから、ホテルも大変多いです。どのホテルを選んで良いのか迷ってしまいますよね。
有馬温泉の宿選びでの悩みの解決にお役に立てるかもしれません
ホテルや旅館が多すぎてどこを選んで良いのかわからない
駅から近くてこじんまりした静かな宿に泊まりたい
ゆっくりした時間を過したい
以上の悩みでしたら解決できます
実は筆者も同じ悩みだったのです。有馬温泉のお宿探しの参考になれば嬉しいです。
行ってみたいなと思わせる旅行先を見つける方法や、旅行に是非持って行きたい便利グッズをまとめてみました。参考にして下さい。
それでは出かけましょう
「ねぎや陵楓閣」は有馬温泉駅そばの閑静な宿
私は関西在住です
関西在住の私でも有馬温泉は一度しか宿泊したことがありません
関西の人にとっては有馬温泉での宿泊は結構敷居が高いのです
理由は有名な温泉地ですから人気なんですね
人気だから宿泊料金も高いからだと予想しています
高い理由はおそらくもう一つあると思っています
それは料理に神戸牛が使われているからだと思います
神戸牛と聞いただけで”高い”と思ってしまいませんか
ですから関西の人は手軽に行ける日帰りがもっぱらの行動手段ではないかと思っています
有馬温泉駅へ公共交通機関で移動する方法

日帰りでも人気の有馬温泉ですから行き方も色々あります
いつも書いていることですが我が家には車がありません
私がもう40年ペーパードライバーなため車の運転に二の足を踏んでいるためです
ですので我が家の旅行での移動は公共交通機関になります
有馬温泉にももちろん駅もあります
神戸電鉄有馬線の有馬温泉駅です
JRの駅はありません
鉄道での主な行き方です
JR神戸駅 → (地下鉄) → JR新神戸駅 → (北神急行) → 谷上駅
→ (神戸電鉄) → 有馬口駅 → (神戸電鉄) → 有馬温泉駅
- 料金 片道 680円
- 所要時間 約35分
- 乗り換え 2回
- 距離 17.6km
見ての通り結構遠いし時間もそれなりにですし料金も高いしで鉄道利用者は多くないのではないかと予想しています
その分、有馬温泉行きは関西の主要な駅のターミナルからバスが出ています
直通バスですから便利です
もちろん私も片道使ってみました
バスの苦手な方は上記のルートでお出かけして下さい
有馬温泉にあるオススメの観光施設
有馬温泉街
さすがに関西の奥座敷ですね
賑やかです。人出もイッパイです
思った以上に道路が狭いです
車の通行量が多いので歩道を歩くときは気を付けて下さい
こちらに有馬温泉観光協会公式サイトを載せています
現地の詳細はこちらを参照されるとよいかと思います
ちなみに私の好みの場所やおみやげです
- 有馬温泉 太閤の湯
- オルゴールミュージアム(けっこうどこにでもありますよね)
- 銀の湯、金の湯
- 有馬ロープウェイ
- 切手博物館
- 炭酸せんべい
- 有馬川の散策


ねぎや陵楓閣の料金と口コミ
やはり気になるのはねぎや陵楓閣の宿泊料金です。安いに越したことはありません。安値を提供しているサイトを調べてみてはいかがでしょうか。テレビでコマーシャルしているトリバゴで調べることができます
宿泊客の口コミ
他の宿泊客の口コミも読まれてみてはいかがでしょうか。参考になるかもしれません。
口コミを読むならこちらです。「お客さまの声」をクリックして開きます
有馬温泉ねぎや陵楓閣を選んだ理由
それでは有馬温泉の宿『ねぎや陵楓閣』を選んだ理由をお伝えいたします
先ほどの悩みを思い出して下さい
ホテルや旅館が多すぎてどこを選んで良いのかわからない
駅から近くてこじんまりした静かな宿に泊まりたい
ゆっくりした時間を過したい
まずホテルは除外しました
ホテルは規模が大きいところが多いので家族連れやグループなどの一行と遭遇すると静かに過ごせないと考えました
私たちの移動は公共交通機関です
駅から宿までの移動は歩きかタクシーになってしまいます
荷物もあるので駅から近くてそれでいて静かな環境の中に建つ宿を探しました
そしてその条件にぴったしな宿を見つけました
こちらの航空写真を見てもらえれば一目瞭然ですね
すぐ側に駅がありますが、宿は森の中にあります
不思議な空間です
ねぎや陵楓閣に宿泊した感想

建物は昔ながらの作りです
予想通りお宿は落ち着いた雰囲気です
そして静かです
夫婦二人にはもったいないくらいの空間と時間です
私たちが泊まったお部屋は和風です
お食事も部屋食です
一時間以上かけてゆっくりと頂くことができました
ホントにのんびりした時間を過すことができました
まとめ
今日は有馬温泉の宿『ねぎや陵楓閣』をご紹介いたしました
森の中でゆっくり静かに過ごせるねぎや陵楓閣ですがやはり駅から近いのが魅力です
有馬温泉観光のどこに行くにしても近いです
荷物を置いて歩いてすぐ側に見るべき所があります
これから行ってみたいなと思わせる旅行先を見つける方法や、旅行に是非持って行きたい便利グッズをまとめてみました。参考にして下さい。
素敵なホテルの関連記事はこちらにまとめています。
有馬温泉にお出かけされる予定がある方は一考されていはいかがでしょうか