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阿津川辰海|小説おすすめ4冊選んだ理由と感想に新刊本の口コミ

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テキスト「阿津川辰海さんの小説」
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こんにちは

お気に入り作家を紹介する記事のコーナーです。

今日ご紹介する作家さんは『阿津川辰海』さんです。

阿津川辰海さんは2016年に『名探偵は嘘をつかない』でデビューされています。

筆者が最初に出会った作品は『透明人間は密室に潜む』でした。

阿津川辰海さんの作品を是非1度手に取ってみて下さい。

この記事で分かる事

  • 阿津川辰海さんのオススメ小説
  • 阿津川辰海さんのプロフィール
筆者について

私の趣味の1つは読書です。大の読書好きです。昨年及び一昨年に読んだ本の数は400冊を越えていました。ジャンルは小説が8割です。小説も最初の数ページを読んで結末へジャンプする作品も2割くらい有ります。
最初の数ページで直感的に『これは面白くなりそう』とつかまれたは時は、イイ作品に出会えたと嬉しくなります。この直感に大体ハズレは無いです。イイ作品に出会うとその作家の作品を続けて読みます。今日はそんなイイ作品をご紹介していきます。

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それではお伝えします

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1.「透明人間は密室に潜む」のあらすじ・読んでグッときたところ

「透明人間は密室に潜む」をご紹介します。

阿津川辰海さんの最初に読んだ作品がこの「透明人間は密室に潜む」です。

ミステリーの傑作です。

小説「透明人間は密室に潜む」について

  • この本をおすすめする人:本格ミステリーを読みたくてウズウズしている人。特殊能力ミステリーを堪能したい人
  • 出版社:光文社
  • 発売日:2021年
  • ページ数:304頁
  • この本のジャンル:ミステリー
  • この本の構成:短編集
  • この本を読もうと思ったきっかけ:タイトルがメチャメチャ気になりますよね
  • この本の実績:このミステリーがすごい第二位、第21回本格ミステリ大賞(小説部門)候補
  • あらすじ:透明人間が完全犯罪をもくろんでいたところ意外なことが・・
  • この本を読んでグッときたところ:透明人間の特殊能力ならではのトリックにビックリ。以外に笑える作品なのがイイ。

【読者の口コミ】

読者の口コミもご紹介します。参考にして下さい。

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2.「紅蓮館の殺人」のあらすじ・読んでグッときたところ

「紅蓮館の殺人」をご紹介します。

小説「紅蓮館の殺人」について

  • この本をおすすめする人:どうしようもなく切なくなる小説を読みたい方
  • 出版社:講談社タイガ
  • 発売日:2019年
  • ページ数:400頁
  • この本のジャンル:ミステリー
  • この本の構成:長編作品
  • この本を読もうと思ったきっかけ:透明人間は密室に潜むの著者の作品を読みたくて
  • この本の実績:「2020本格ミステリ・ベスト10」(原書房)国内ランキング 第3位
  • あらすじ:山奥の文豪に会うため高校生の主人公とその親友が合宿を抜け出して館へ。そこで山火事と死亡事故に遭遇する。
  • この本を読んでグッときたところ:高校生探偵とその親友のワトソン的関係がイイです

【読者の口コミ】

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3.「名探偵は嘘をつかない」のあらすじ・読んでグッときたところ

「名探偵は嘘をつかない」をご紹介します。

小説「名探偵は嘘をつかない」について

  • この本をおすすめする人:どうしようもなく切なくなる小説を読みたい方
  • 出版社:光文社
  • 発売日:2016年
  • ページ数:566頁
  • この本のジャンル:ミステリー
  • この本の構成:長編作品
  • この本を読もうと思ったきっかけ:透明人間は密室に潜むを読んだからデビュー作品も読みたくて
  • この本の実績:著者のデビュー作品
  • あらすじ:探偵阿久津透が、証拠を捏造し、自らの犯罪を隠蔽したという罪で、本邦初の探偵弾劾裁判にかけられることになるところから物語が始まる
  • この本を読んでグッときたところ:20歳のデビュー作品で566頁の大長編なのがスゴい

【読者の口コミ】

読者の口コミもご紹介します。参考にして下さい。

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4.「蒼海館の殺人」のあらすじ・読んでグッときたところ

「蒼海館の殺人」をご紹介します。

小説「蒼海館の殺人」について

  • この本をおすすめする人:どうしようもなく切なくなる小説を読みたい方
  • 出版社:講談社タイガ
  • 発売日:2021年
  • ページ数:581頁
  • この本のジャンル:ミステリー
  • この本の構成:長編作品
  • この本を読もうと思ったきっかけ:紅蓮館の殺人を読み終わったので
  • この本の実績:第22回本格ミステリ大賞(小説部門)候補
  • あらすじ:学校に来なくなったの葛城に会うため、僕は青海館を訪れた。激しい雨が降り続くなか、連続殺人の幕が上がる。
  • この本を読んでグッときたところ:災害シリーズ第二作って感じの作品で読み応え有

【読者の口コミ】

読者の口コミもご紹介します。参考にして下さい。

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阿津川辰海さんの新刊本をご紹介

阿津川辰海さんの新刊本をご紹介します。新装版や文庫化版は除いています。

「バーニング・ダンサー」のあらすじ

「バーニング・ダンサー」をご紹介します。2024年の新刊本です。

来た。怒濤のドンデン返し。最高峰の謎解き×警察ミステリ!!

【テレビ、新聞、週刊誌掲載で話題沸騰!】
大衆を煽動する殺人犯vs. “猟犬”と呼ばれる元捜査一課刑事

「すべての始まり」から、犯人の嘘は仕込まれている。
6作品連続「このミステリーがすごい!」ランクイン &「本格ミステリ大賞(評論部門)」受賞作家最新作。阿津川マジックが炸裂する、最高峰の謎解き×警察ミステリ!!

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「バーニング・ダンサー」の口コミ

読者の口コミもご紹介します。参考にして下さい。

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阿津川辰海さんのプロフィール

阿津川辰海さんのプロフィールをご紹介します。

阿津川辰海(あつかわ・たつみ)

1994年、東京都生まれ。東京大学卒。2017年、『名探偵は嘘をつかない』が、光文社の新人発掘プロジェクト「カッパ・ツー」に選ばれ、デビュー。作品に『星詠師の記憶』『紅蓮館の殺人』がある。

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私から見たらメチャメチャお若い方です

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まとめ

今日は阿津川辰海さんの小説をご紹介させて頂きました

よーく練られたミステリーをお探しなら阿津川辰海さんはピッタシです。

阿津川辰海さんの小説を是非一度読んでみて下さい。

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この記事を書いた人
完とミキ

定年リタイアして時間を持て余していませんか?大切なこれからの時間を好きな趣味に使っていきませんか。同世代の方にお役に立てる趣味情報をお伝えしたくて60代でブログを始めました。参考にして下さい。