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【2023年版】最近読んで面白くて感動したおすすめの小説

こんにちは完とミキです

私たちが最近発売された新書や新刊本の読後感想をお伝えいたします

まだ読まれていない方の参考になればと思います

見出しの日付はアマゾンで表示されている発売日を参考にしています

文庫本で読んだ時は文庫本の発売日です

発売日の新しい物順に並べています

おすすめ度は星の数で三段階にします

★★★★★ 皆さんに是非読んでほしいです

★★★★  人気の小説、ヒットしている小説好きなら読んで損はないです

★★★   この作家の本は必ず読むという方向けかもしれません

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私の読書の嗜好

そもそも私の読書の傾向というか嗜好をお伝えしないと伝わりにくいですよね

基本は推理、ミステリー、犯罪物、ビジネス書何でも読みます

面白かった本の作者の新刊がでれば読んでみようとしています

私の嗜好傾向です

  • 一番感銘を受けた小説は「横道世之介」
  • ちょっと不思議な話、ファンタジー系を好みます
  • 涙を誘う小説も好きです
  • 後味スッキリの小説が好きです
  • 翻訳物の小説は読みません
  • 世間でおすすめとあれば読んでみます

時計屋探偵の冒険 アリバイ崩し承ります2

著者は大山誠一郎さん 2022/3/17

おすすめ度 ★★★★

アリバイ崩し承りますの続編です

難事件が解決できない新米刑事と、主人公である時計屋の店主・時乃との関係もちょっとずつ近づいてきたようでイイ感じです

時乃のアリバイ崩しが出来るようになるまでの過去の話も出てきます

ドラマにもなって人気です

おわかれはモーツァルト

著者は中山七里さん 2021/12/18

おすすめ度 ★★★

おまたせしました、さよならドビュッシーシリーズ最新刊

盲目ながら2010年のショパンコンクールで2位を受賞したピアニスト・榊場隆平はクラシック界の話題を独占し人気を集めていた。

しかし、「榊場の盲目は、自身の付加価値を上げるための芝居ではないか」と絡んでいたフリーライターが銃殺され、榊場が犯人として疑われてしまう。

そんな彼のもとに、榊場と同様ショパンコンクールのファイナルに名を連ねたあの男が駆けつける!

存在しない時間の中で

著者は山田宗樹さん 2021/8/10

おすすめ度 ★★★

理系、物理、用語が難しいです

ですのでそれらを何となくのイメージの感触で読みました

何と神様?が出てきます

ストーリーは悪くないです

ヒポクラテスの悔恨

著者は中山七里さん 2021/5/12

おすすめ度 ★★★★

相変わらず書籍の出版スピードの速い中山七里さんです

シリーズ4冊目、なかなか面白いです

復讐の協奏曲

著者は中山七里さん 2020/11/11

おすすめ度 ★★★★

一冊目から気になっていた事務員の素性が明らかになります

予想の範疇だったが、人は変わっていくことができるをうまく示してくれている

もちろん変われない人もいます

それが事件を生みます

アンと愛情

著者は坂本司さん 2020/10/21

おすすめ度 ★★★

いつの間にかシリーズ3作目です

いつも和菓子が美味しそうです

あの店長が・・

八月の銀の雪

著者は伊与原新さん 2020/10/20

おすすめ度 ★★★★

ちょっと変わった雰囲気の小説でした

人それぞれ何かかかえているなかでしっかり生きていきます

犬がいた季節

著者は伊吹有喜さん 2020/10/14

おすすめ度 ★★★★★

伊吹有喜さんの小説で一番お気に入りです

長い時間かかってもじぶんの夢(叶えたいこと)は実現できることを教えてくれます

この本を盗む者は

著者は深緑野分さん 2020/10/8

おすすめ度 ★★★

文章の言い回しが私の好みではなかったです

話の展開は楽しめますよ

ヒポクラテスの試練

著者は中山七里さん 2020/6/11

おすすめ度 ★★★★

シリーズ3作目です

真琴さんがアメリカに出向きます

事件の真相の理由は相変わらずですが展開は楽しめます

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水を縫う

著者 寺地はるなさん 2020/5/26

おすすめ度 ★★★★★

タイトルが良いと思います

タイトルの意味を考えながら読んでいましたが全く予想と違っていました

家族の再生とか、そんなお話では無いです

家族物が好きな方にはおすすめです

章立ての構成も良いです。ラストも良いです

全部良いということですね

私的には家族で無い人の話が一番響きました

合唱 岬洋介の帰還

著者は中山七里さん 2020/4/17

おすすめ度 ★★★

シリーズの好きな方は読むしか無いでしょう

mideum 霊媒探偵城塚翡翠

著者は相沢沙呼さん 2019/9/12

おすすめ度 ★★★★★

これもやられました

面白いです

実に爽快です

罪の轍

著者は奥田英朗さん 2019/8/20

おすすめ度 ★★★★★

重厚な小説です

タイトルが良いですね

希望の糸

著者は東野圭吾さん 2019/7/5

おすすめ度 ★★★★

ホント東野圭吾さんの小説は読みやすいです。300ページ以上ですがあっという間です

それだけ内容が素晴らしいということですね

刑事物ですから殺人事件が起こります。ですがこの小説には誰も悪い人が出てきません。私はそう思いました

とことん切ない話なんですが、最後はタイトル通り希望がありました

小説を読む時間の無い方はコレ

通勤や家事をしながらの「ながら時間」を活用して、聴く読書はいかがでしょうか

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まとめ

これから小説を読まれる方の参考になればと思って最近読んだ小説をご紹介しています

今後も読んだ小説や書籍を追記していきます

まとめ記事:【読みたい本が見つからない方へ】作家別のお薦め小説ご紹介

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