【CPAラーニング】簿記･会計の資格合格へ無料講座を体験

簿記3級の試験に合格するまで5回は受験しました。

独学はしんどいし時間がかかります。

独学のしんどさから解放される完全無料で学べるツールを見つけました。

【CPAラーニング】と言います。

最初は怪しいと疑っていたのですが、調べてみると、どうやら本物です。

さっそく会員になって簿記2級の勉強を無料で始めました。

それではお伝えします。

CPAラーニングとは

CPAラーニングのホームページを開くと、キャッチフレーズがあります

さらに、

このような悩みはありませんか？と問いかけています。

• テキストだけでは簿記検定に合格できるか不安
• スクールで学ぶと料金が高い
• 経理に配属されたけど右も左もわからない
• 転職の武器になるスキルがない

私も簿記3級を独学を続けた時の気持ちはまさにこの通りでした。

テキストだけでは簿記検定に合格できるか不安だけどスクールで学ぶと料金が高いし時間が取れない

おかげで3回も試験に落ちてしまいました

そして、CPAラーニングの特徴です

心強いです

CPAラーニングはなぜ簿記などが無料で学べるのか

ではなぜ、CPAラーニングでは、日商簿記の合格に必要な物はすべて無料！まのでしょうか？

あなたも記事のタイトルを読んで、胡散臭いと思いませんでしたか？

私も無料で始める前に、シッカリ調べました

実際に様々なメディアに取り上げられているのでご紹介します

CPAエクセレントパートナーズ

CPAラーニングを運営しているのは、CPAエクセレントパートナーズ株式会社です

公認会計士試験の合格者占有率が41.6%（2022年）を誇る資格スクール『CPA会計学院』を全国に展開しています。

Greenという求人サイトに、CPAエクセレントパートナーズ 株式会社のインタビュー記事がありました。

その中に、『CPAラーニング』で簿記検定2・3級の学習を無償化した理由は？　があります

インタビューの相手は、CPAエクセレントパートナーズ 株式会社の代表取締役公認会計士国見 健介氏です。

数年以内に簿記2級レベル程度の教育コンテンツは、全て無償化されると考えていました。YouTube等のインターネットメディアで、専門家を含めた多くの人が色んな情報を発信している現代。簿記2級レベル程度の勉強を教える人が出てくるでしょう。それならば、先んじて高クオリティーのコンテンツを提供しようと考えたのが理由です。簿記検定を受験する人は年間50万人程度いるといわれていますが、教材を無償化すればその人数はもっと増えると予測されます。

100万人規模のユーザーを集められれば、収益化の方法はいくらでも考えられます。仮に月額1,000円のハイクラス向けのコンテンツを用意して、1割の10万人が利用してくれれば売上高は10億円です。100万人の会計人材が会員の人材紹介事業は、多くの企業にとって魅力的なものとなります。マネタイズの方法は後から考えるとして、まずは会計・経理を学びたいという人に、無料の教材が手に入るプラットフォームの構築を目指しています。

出典　GREEN

簿記を学ぶ人の裾野を広げて、ハイクラスの有料コンテンツを用意していく。分かりやすいです。

でも無料の理由が理解できました。

次のよくある質問も参考にして下さい

CPAラーニングに関するよくある質問

CPAラーニングのよくある質問です

Q　なぜ無料なのでしょうか？またどこまでが、無料ですか？

A　「日本の会計リテラシーを底上げしたい」という思いから始まったサービスであるため、より多くの方にご利用いただきたく無料でご提供しております。
当サイト内にあるコンテンツのすべてが完全無料です。（講義の視聴、テキスト・レジュメのダウンロード、模擬試験など）

Q　簿記の範囲改正や実務講座の法改正など最新なものに対応していますか？

A　はい。すべて対応しております。常に最新な情報をお届けするために更新をしております。
※更新が遅れる場合がございますので予めご了承ください。

Q　テキスト・レジュメは印刷して利用することは可能ですか？

A　はい。大丈夫です。ご自身の学習スタイルに合わせてご利用ください。ただし、個人的に又は家庭内でのご利用に限らさせていただきます。
転載、転用、二次利用を行うことは固く禁止します。詳細は利用規約をご確認ください。

Q　講座内容のレベルはどのくらいですか？

A　経理・会計に必要な最低限の基礎知識から、実践的な応用力を鍛える講座まで幅広くご用意しています。
スキルや目的に応じて体系的に学ぶ事ができ、経理未経験で転職したい方やスキルアップをして年収アップしたい方まで幅広くご利用いただけます。

日商簿記３級に合格できたのは５５歳の時

私が中高年になってから試験の合格を目指した資格が２つあります

一つ目の資格は日商簿記です

本格的に試験勉強を始めたのは５３歳くらいだったと記憶しています

個人事業主になることになり、年末にには確定申告しなければなりません

そのためには簿記の知識が必要だと考えたわけです

資格受検の書籍は子供から借りました

やみくもの勉強も始められないので、書籍を頼ることにしました

ちょうど子供が勉強のために持っていた本があり、それを借りて勉強を始めました

勉強に使った書籍がこれです

探しやすいようにリンクを貼っておきますね。

ネコのキャラクタ「ゴエモン」が私達に簿記を教えてくれます

何度も読み返した記憶があります

試験も年に何度もあります。私も相当な数（片手の指くらい）を受験しました

回りは若い女性が多かったですね。ホント時々私のような年齢の方をお見受けしました

何度か目の受験でやっと合格できました

合格できたのは５５歳の時でした

書籍だけでは無理でしたね。問題を解いて問題慣れすることが大切です

その時の苦労を思い出しました

あのとき、CPAラーニングを知っていればよかったと後悔しています

今から簿記を学ばれる方は、是非一度CPAラーニングを見てみて下さい

CPAラーニング簿記の無料講座内容

CPAラーニングでどのような無料講座があるのでしょうか

こんな感じです

実に500本以上の講義が無料で学び放題です

簿記3級コースの無料講座

実際に簿記3級を学ぶ場合に、どのくらいの無料講座があるのか並べてみました

全23講義　15時間53分

• 01　序章　簿記とは　41分
• 02　第1章　財務諸表①（貸借対照表と損益計算書）　1時間3分
• 03　第1章　財務諸表②（貸借対照表と損益計算書）　1時間8分
• 04　第2章　簿記の全体像　35分
• 05　第3章　基本的な取引と勘定科目　　46分
• 06　第4章　商品売買　1時間20分
• 07　第5章　現金預金　51分
• 08　第6章　固定資産に関連した取引　31分
• 09　第7章　資金の賃貸借　13分
• 10　第8章　給料に関連した取引　21分
• 11　第9章　その他の取引　23分
• 12　第10章　帳簿と伝票　1時間37分
• 13　第11章　決算Ⅰ（全体像・決算振替仕訳）　35分
• 14　第12章　決算Ⅱ①（総論・減価償却・貸倒引当金・売上原価・経過勘定）　1時間1分
• 15　第12章　決算Ⅱ②（総論・減価償却・貸倒引当金・売上原価・経過勘定）　39分
• 16　第12章　決算Ⅱ③（総論・減価償却・貸倒引当金・売上原価・経過勘定）　38分
• 17　第12章　決算Ⅱ④（総論・減価償却・貸倒引当金・売上原価・経過勘定）　1時間13分
• 18　第13章　決算Ⅲ（現金過不足・貯蔵品・当座借越）　28分
• 19　第14章　決算Ⅳ（精算表・月次決算）　29分
• 20　第15章　株式会社会計・税金　48分
• 21　第16章　証ひょう・試算表　11分
• 22　簿記3級合格までの流れ　6分
• 23　簿記3級補講講義　4分

独学でこれだけ学ぼうとするのは大変そうです

CPAラーニングすごいです

CPAラーニング簿記3級の教材

CPAラーニングの簿記の無料講座で使われている教材です

自社で出版されている書籍ですね

少しでも無料講座を利用する可能性がありそうなら、こちらの教材で勉強始める方がいいかもしれませんね

教材の書籍はこちらです。探しやすいようにリンクを貼っておきます。

CPAラーニングで簿記の無料講座を考えているなら、教材はこちらを選んでおいた方がイイかも。

まとめ

私達の人生はまだまだこれからです

試験に合格した自分をイメージしてみてください

かっこよくないですか

何事も継続が大事だということご存知と思います