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【62歳で年金繰上げ受給】18%減額されても後悔しない理由

年金と働き方

年金の繰上受給を考えておられますか?

私も年金繰上げ受給者の一人です。

本来であれば老齢基礎年金は65歳から受給、老齢厚生年金は64歳から支給でした。繰上受給ですので、本来より何割か減額されて受け取っています。

減額された金額が死ぬまで続きます。

繰上受給するには、何を考えないといけないのか、何を知っておかないといけないのか、何が変わるのか。自分で調べたり、年金事務所で聞いたりしました。

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年金繰上受給を決めた理由

私が繰上受給を決めた訳をお伝えします

1つめの理由は、けっこう早い時期から繰上受給をした方がいいかなとは考えていました。特に深い理由があるわけではなく、早くもらえると無理して働かなくてもいいなと思うくらいです。

だたし60歳すぐでの繰上受給は、全く考えていませんでした。できれば62歳か63歳でくらいの予定でした。結果は62歳誕生日前になってしまいました。

2つめの理由は、当時働いていたパートが、解雇になったためです。1年くらいは務めようと思っていたのですが、3ヶ月の使用期間で終了になってしまいました。

終了させる側としては、特に理由は必要無く、雇用契約に3ヶ月試用期間と記載されていれば、試用期間で終わりですと言われればそれまでです。

次のパートもいくつか探しましたが、書類審査でだめでした。

収入が途絶えるのは避けたい

この年齢になってから仕事を選ぶに関して、自分の中でとり決めていることが1つあります。

それは、「やりたくない仕事はしない」です。やりたくない仕事に無理して就いて働いても、おそらく長続きしないと思います。

やりたい仕事は、なかなか見つからないと思いますが、やりたくない仕事はすぐに見つかると思います。やりたくない仕事があるんだったら、それはやらない。と選択肢を絞れます。おかげでパート捜しも、あせらなくてすんでます。

試用期間が終わるまでに、次のパートが決まらなかったので、あまりためらわず、すぐに年金事務所に足を運びました。

障害年金との関係

繰上受給する上で1つだけ考えたのは、障害年金がもらえなくなることです。

今までの健康状態から65歳までに障害になる率は少ないだろうと判断して決めました。

丈夫に生んでくれた両親に感謝です。これから65歳までに何かあっても、自分で決めたことですから後悔しようもありません。

誰の繰上受給を申請するのか

まず考えたのは、誰の年金を繰上受給するかです。

完かミキさんかそれとも両方か。これはすぐ決定できました。繰上受給の申請をするのは完だけです。年金を繰上受給すると、1月当り0.5%減額されるのは、皆さんご存じだと思います。

ミキさんは働いていた期間もありますが、ほとんどの期間が第三号被保険者です。ただでさせ少ないミキさんの年金額をこれ以上減らすことはできません。

世の中の統計からいって、私が先に死んでしまう率の方が高いです。減額された年金が、ズーと続く以上は、できるだけ金額は高い方がいいでしょう。

私の繰上受給で減額された年金金額でも、なんとか暮らすことができると予測しています。だめになったらその時また考えます。

繰上受給していて死亡したとき

普通老齢厚生年金を受給している人が亡くなると、配偶者に遺族厚生年金が支給されるようになります。その金額は老齢厚生年金の報酬比例部分の4分の3とされています。

年金を繰上受給すると支給額が減額されるのは、先に書いたとおりです。私が死亡したら、ミキさんに支給される遺族厚生年金も減額された年金から算出されるのでしょうか。すごく気になるところです。

年金事務所で事前相談に出向いたときに確認しました。回答は、

年金を繰上受給した人が死亡しても、対象となる遺族厚生年金は減額される前の報酬比例部分です

と教えてくれました。これを聞いたおかげて繰上受給を決断できた理由の1つになりました。

年金事務所には2回行きました

年金の繰上受給を申請するために、年金事務所に行ってきました。

年金事務所には2度足を運びました。1度目は事前準備です、気になる点を聞くため、申請手続きに必要な書類等を確認するためです。

もちろん1回で申請を終えることもできるかも知れませんが、準備期間と気持ちの整理をする期間がほしくて2度通いました。

1回目で正式に繰上受給の申請をしなくも、繰上受給したい日を伝えれば、仮ですがその場で繰上受給で支給される年金額もわかります。その金額を確認するためだけでも出向く価値はあると思います。

年金事務所は予約して行きましょう

最近の年金事務所での相談・申請は、予約制になっています。突然訪問しても予約でいっぱいの場合は、相当に待たされるか今日は無理ですとか言われるかもしれません。事前に電話での予約をお勧めします。

予約の電話番号は年金事務所のホームページや年金事務所の入り口掲示板に貼られています。

電話番号は0570で始まるナビダイヤルです。私は直接行きたい年金事務所の電話番号に電話しています。

翌日の予約の場合は、直接電話してもよいような事がホームページに記入されていたように記憶しています。それと私の携帯は無料通話できるのですが、0570のナビダイヤルは無料通話対象外の電話番号のため、通話料おさえるためにも直接電話しました。

年金事務所に行くとき持っていく物

事前に年金事務所に出向くときに必要な物。時間は45分くらいでした。

  • 年金手帳
  • 運転免許証などの身分証明書

繰上受給の申請時に必要な物。時間は45分くらいでした。

  • 年金請求書:私は事前に出向いたときに年金事務所でもらい、自宅で記入しました
  • 年金手帳
  • 預金通帳:年金を振り込んでもらう口座確認用です
  • 戸籍謄本・住民票

予想ですが、1回で済まそうとすると時間は1時間以上かかるかと思われます。

繰上げ受給申請前に家計診断

最近は便利な時代になりました

自分達の家計の診断まで行ってくれるアプリがあります

年金の繰上受給申請前にやってみるのもいいかもしれませんね

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お金の健康診断

注意事項を教えてくれます

繰上受給するときにいくつか伝えてくれます。人によっては大切な事項かもしれません。

  • 繰上受給を申請して支給される年金は、申請した日の翌月分からです。仮に9月に申請すると、支給されるのは10月分からになります。申請した日が1日でも30日でも変わりません。
  • 繰上受給手続きを終えると取り消しできません。翌日になって、やっぱりやめたいですと行っても、できません。しっかり決断してから申請したほうがよいです。
  • 失業保険をもらっていると年金はもらえません。重複してもらうことはできないようです。

上記様々なことを踏まえて、年金の繰上受給を申請しました

もちろん後悔はありません

繰上げ申請した年金が振込まれるまで

繰上受給の申請をしていた年金がやっと振り込まれました。

繰上受給の申請を終えれば翌月くらいには振込されるのではと思っていましたが

少々考えが甘かったようです

繰上受給の申請してから約3ヶ月経過して振込まれました。最初の振込までは時間がかかるようです

繰上げ受給申請した年金が振込まれるルール

年金の振込は、偶数月の15日です

振込まれる年金は、振込まれた月の前月2ヶ月分になります(当月分は入っていません)

年金の振込については、年金事務所に申請したときに、詳しく説明してくれますが、実際に振込まれたのでお伝えします。

私が年金を支給してから、支給されるまで三ヶ月かかりました。

  • 申請した月    7月
  • 支給された月  10月

支給日は偶数月の15日です。15日が土曜休日祝日の場合、その直前の平日になります。

年金の申請を行ってから支給までに次ぎのお知らせが届きます

  • 年金証書・年金決定通知書
  • 年金のお支払いのご案内

年金の繰上受給を予定する場合には、繰上受給の申請してから最低でも二ヶ月分くらいの生活費は手元に用意して置くことを勧めします

そうしないと働いていない場合は、二ヶ月分の生活費が持ち出しになってしまいます

それは避けたいなと考えます

振込まれた年金は、いつの分

振込まれた年金は、いつの月の分でしょうか

正解は、「振込まれた月の前月分と前前月分です」

10月に振込まれたのは、8月分と9月分になります。

年金を申請した、7月分は支給の対象にはなりません

ここ大切ですよ。申請した月の翌月分から支給対象になります

同一月であれば申請する日は支給時期に影響はありません

たとえば7月1日に申請しても7月31日に申請しても扱いは一緒のようです

年金が振込まれる前に亡くなったら場合は

前月までの年金が振込まれるとすれば、年金が振込まれる前に本人が無くなってしまったらどうなるのでしょうか

例えば私が10月の初めに亡くなったとします。おそらくですが、10月15日には、年金は振り込まれないと思われます。

ではどうればよいのかといいますと、私の配偶者が受け取れる場合があります。

未支給年金請求の届出を行う必要があります。それにより亡くなった月分までの未支給年金を受け取れるようです。具体的な手続きはまた年金事務所に出向いて確認してきます。

年金繰上受給のまとめ

年金繰上げ受給で現金収入ができました。ありがたい制度です

繰上受給する場合は、減額された金額でも暮らせていけるか、よく考えましょう

夫婦でどうしても繰上受給される場合は、年金額の多い方を減額した方がよいのではと思います

繰上受給していても、65歳になると加給年金は支給されます

繰上受給は、老齢基礎献金・老齢厚生年金両方とも同時にしかできません。どちらか1つだけ繰上受給することはできません。ちなみに繰下受給は、どちらか1つだけでもできます。

そして、年金は、偶数月の15日に振込まれます。15日が日曜などの場合、その前の平日に振込まれます

振込まれる年金は、振込まれる月の前月分と前々月分の二ヶ月分です。

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