『富士通』クリスマスプレゼント
本サイトはPRが含まれています

【NW125トリシティ】レッドバロンで見つけた中古ついに契約

スポンサーリンク
スポンサーリンク

バイクショップ『レッドバロン』は全国に300店舗。

我が家から一番近い『レッドバロン』の店舗まで自転車で30分くらい。

3度目の訪問で、欲しかったバイクに出会えました。そして一目ぼれ

バイクの名はトリシティ125CC、メーカーはYAMAHAで商品名はNW125です

在庫を見に行っただけだったのに、その場で契約してしまいました

しかし二日後、泣く泣く契約キャンセルになりました

顛末をお伝えします

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

久しぶりにレッドバロンを訪問

125CCバイクの免許を取得してから、レッドバロンに訪問するのは3回目

訪問した理由は、別件で近所に所用があったためです

そしてレッドバロンは、全国に300店舗もあるのに、ネットで在庫情報を見ることが出来ないと知ったためです

ネットで在庫検索できない理由は、300店舗もあるため、毎月何万台も売れるので、刻々と在庫が動いて、ネット情報の更新ができないのが理由だそうです。店舗に出向けば、イントラネットで全国店舗の在庫情報は教えてもらえると書かれていました

仕方が無いので、近いうちにお店に行って、欲しいバイクの在庫情報を確認してみようと思っていた矢先です

電動バイク【Maverick Technology】

中古のトリシティに一目ぼれ

欲しいなと目を付けていたバイクは2種類です

  • 中古のアドレス125CC
  • 中古のトリシティ125CC

アドレスであれば20万以下で買えるかなと密かに思っていました

なんと今回訪問時には、両方ともお店にありました

ただしアドレスは新車でした

アドレスの新車も座席が大きくなって、二人乗りにピッタリの感じが良かったです

お値段も20万円代でした

店員さんに本当はトリシティも見たかったんですよねと伝えると、ありますよと嬉しい答えです

こちらは”オレンジ色”の中古でしたが、アドレスより安いんです

2015年モデルで3000kmしか走っていないのにこのお値段。イイですね

一目ぼれしたトリシティ

じゃなぜそんなに安いのか

理由は、色落ちです

元々は、キレイな”赤色”です。それがホントに日焼けして、キレイな”オレンジ色”と化していました

色なんて、なんでもいいと思っていたので、これしか無いって思っちゃいました

今日ここへ来たのも、何かの思し召しだと感じたくらいです

即決して、「買います」と伝えていました

さっそく事務所に行って、契約手続です

スポンサーリンク

バイク契約時の車体以外に必要なお金

人生で始めてバイクの契約をしました

思っていた以上に、車両本体以外にも結構なお金が必要です

代金は現金でと言われました

どの店で買ってもかかるお金と、レッドバロンだからかかるお金もあるのでしょう

今回契約時にかかる必要な費目です

  • BL-10
  • バッテリー下取り
  • オイルリザーブシステム
  • 免許キャンペーン
  • 盗難保険料
  • 自賠責保険料
  • 登録手数料
  • 納車点検料

BL-10

レッドバロン指定(オリジナル)の盗難防止装置です

車両契約と同時だと会員価格から約10000円安くなります

将来バイクを下取りしてもらうと一緒に買取りもしてくれます

BL-10を購入すれば、強力な盗難保険に加入できます

購入する人は多いそうです

バッテリー下取り

中古のバイクですから、バッテリーも中古です

その中古のバッテリーを下取りした金額で、新品のバッテリーに交換してくれます

今回のトリシティは8年前の車両なので、これを使いました

これを使う人はまちまちです

オイルリザーブシステム

年に2回くらいオイル交換を行わなければならないと聞きました

一回2リットルで2000円だそうです

オイル15リットルを6000円でリザーブ(キープ)しておくシステムです

7回オイル交換できるので、お得になるというワケです

その代わりオイル交換は、レッドバロンでしなければなりません

それに作業の手数料800円は別途必要です

使う人は多いそうです

免許キャンペーン

これはレッドバロンでの一種の値引きですね

免許取得して間もない人が、エントリーして1年以内にバイクを購入すると125CCバイクなら20000円割引になります

これはお得です

車両以外の概算費用

契約時の車両本体以外に必要な費用の概算です

基本費用:約30000円

登録手数料、納車点検料、自賠責保険料

レッドバロン特有の費用:約40000円

BL-10、バッテリー下取り、オイルリザーブシステム、盗難保険料

後任意保険料が必要です

自分が障害を負った場合に保険が出る物だと、1年目の保険料は約40000円です

特Pで駐車場を貸し出そう

結局泣く泣く契約はキャンセル

一目ぼれしたトリシティの後ろ姿

最初に書きましたが、今回は在庫の確認だけしたくてお店に出向きました

購入する予定は全く想定していませんでした

私の住まいはマンションです

バイクは専用の駐輪場に止めなければなりません

契約時には、空きがあるのかどうかもわかりませんでした

お店の担当者にその旨伝えると、駐輪場確認の返事は二日後でイイですよと言って頂けました

しっかりした対応が、ありがたいです

マンションに帰ってきて、管理人さんに会うことが出来ました

バイク駐輪場の空き状況を確認すると、回答は「空いていないです」。

空く予定も無いですと、二重にショック

残念ながら、今回のトリシティとの出会いは、幻となりました

原付1種の電動バイクについて

今や様々な乗物が電動の時代です。

ここでちょっと原付1種の電動バイクもご紹介しておきます。

参考にして下さい。

原付1種とは

  • 50cc以下のいわゆる「原チャリ」と同じカテゴリです
  • 【必須】ナンバープレート登録・自賠責保険への加入
  • 免許:原動機付自転車免許 以上・普通自動車免許 以上
  • ヘルメット着用
  • 公道走行
  • 歩道走行不可(歩道を通行する時は電源をオフに)

ブレイズスマートEV

ブレイズスマートEVです。

キャッチフレーズは5秒でたためる電動バイクです

ブレイズスマートEVの特徴

  • 取り外しできるバッテリーでどこでも充電可能
  • セキュリティアラート
  • 前後ディスクブレーキ
  • デジタルメーター
  • フルLEDライト
  • USBポート

製品のスペック

  • 展開サイズ 全長:1200mm 全幅:650mm 全高:950mm
  • 折り畳みサイズ 全長:600mm 全幅:350mm 全高:1200mm
  • 乗車定員 1名(120kg)
  • 最大積載量 120kg
  • 車両重量 約18kg
  • 電池のタイプ リチウムイオンバッテリー
  • 充電時間 約3.5時間
  • 定格出力 0.35kw
  • 走行距離 満充電で約30km
  • タイヤサイズ 前後:315mm
  • ブレーキ 前後:ディスク式
  • 最大速度 30km/h

お値段(2024年9月14日時点です)

  • 197780円(税込)

カラー

  • カーキ
  • ブラック
  • ワインレッド
  • ホワイト
  • デニム
  • パステル

公式サイトのユーチューブもあります

こちらのリンクで詳細を確認できます。

ブレイズスマートEV

RIDE ON コンパクトEVバイク【Aioon】

RIDE ON コンパクトEVバイク【Aioon】です。名前は「アイオーン」です

アイオーンの特徴

  • 一回の充電で、約 30kmの走行が可能
  • バッテリーは取り外しもでき軽量でラクラク持ち運び可能。重さは約1.7kgで家庭用コンセントで、スピード充電
  • 最高速度は24km/h
  • 組立折りたたみ工具不要

お値段

  • 158000円(税込)

公式サイトのユーチューブもあります

こちらのリンクで詳細を確認できます。

Aioon

バイク運転に必要なアイテムを調査

オートバイを運転する為には保険など色々準備が必要です。これは必要かなと思われる商品について調べて見ました。

参考にして下さい

自分の命を守るヘルメット

やっぱりヘルメットは大事です。様々な種類が出回っています。ジックリ調べる必要のあるアイテムですね。

肘やかかとや身体のプロテクター

頭部以外の身体も守る必要があります。オートバイは2輪車ですからいつ転倒するかも分かりません

ナビ用スマホホルダー

自動車にはナビが付いています。

オートバイにもナビが欲しいと思ったらスマホを使うのが一番でしょうか。雨や衝撃に強いスマホホルダーが欲しいですね

ドライブレコーダー

ドライブレコーダーもあると便利では無いでしょうか

いつどこで何が起こるかわかりません。

そんな時ドライブレコーダーの記録があると自分に有利になると思います

是非参考にしてもらえれば嬉しいです

スポンサーリンク

まとめ

今日は、せっかく契約できたトリシティがキャンセルになった顛末をお伝えしました

レッドバロンの担当の方には、大変申し訳ないなとの思いです

ホントに懇切に対応して頂きました

初めての買物なので、より丁寧に対応して頂きました

バイク愛が良く、伝わってきました

キャンセルになっても、又来て下さいと言って頂きました

次の時も、迷わずレッドバロンに行ってみるつもりです

バイクに関連する記事はこちらにまとめています。