富士通特別クーポン発行中!
本サイトはPRが含まれています

【秋吉理香子】おすすめ小説4選。心に響く作品のあらすじ口コミ

スポンサーリンク
テキスト「秋吉理香子さんの小説」
スポンサーリンク

またまた、すんごいミステリー小説を書く作家と出会いました

お名前は「秋吉理香子」さんです

何年か前に「暗黒女子」という映画が公開されています。ご存知ですか?

この映画の原作「暗黒女子」を書かれたのが秋吉理香子さんです

今日は、秋吉理香子さんの小説をいくつかご紹介します

是非1度読まれてはいかがでしょうか。

ジャンル別の関連記事

小説の関連記事

それではお伝えします

スポンサーリンク

スマホで読書を楽しむ

スポンサーリンク

暗黒女子

秋吉理香子さんの一番人気の作品です。

あらすじ

ある女子高で、最も美しくカリスマ性をもつ女生徒が死んだ。
一週間後に集められたのは、女生徒と親しかったはずの文学サークルの仲間たち。
ところが、彼女たちによる事件の証言は、思いがけない方向へ――。
果たして女生徒の死の真相とは?全ての予想を裏切る黒い結末まで、一気読み必至の衝撃作!

出典 Amazonより
ここがポイント

とんでもなく面白いです

今までに出会ったことのない展開に腰を抜かします

一番人気なのも頷けます

読みやすいので、あっという間です

暗黒女子は映画にもなっています

暗黒女子は2017年に映画も公開されています

監督:耶雲哉治 「百瀬、こっちを向いて。」の監督

出演:清水富美加、飯豊まりえ、清野菜名、他

動画配信で楽しみたい方は、アマゾンプライムがお得でいいのでは。

アマゾンプライムで「暗黒女子」を見る

放課後に死者は戻る

あらすじ

病院で目が覚めると、冴えないオタクだった僕の見た目は、イケメンの姿に変わっていた。
そうだ、教室の机に入れられた手紙で呼び出され、僕は誰かに崖から突き落とされたのだった……
助けに入ったイケメンと一緒に。
退院した僕は、元いたクラスに転校生として潜入した。
一体、誰が僕を殺したのか?
僕は、僕を殺したクラスメイト探しを始める――。切なさと驚きに満ちたラストが待ち受ける、傑作長編ミステリー。

出典 Amazonより
ここがポイント

心が入れ替わるという設定は時々ありますが、そこは秋吉理香子さんの作品です。こちらの予想の上の上をいってます。

この作品はイヤミスだけではありません

物語のあちこちから、青春のときめき感を味わうことができます

ラストもイイです

聖母

あらすじ

東京都藍出市で、幼稚園児の遺体が発見された。被害者は死後に性的暴行を加えられていた。
事件のニュースを見た主婦・保奈美は、大切なひとり娘は無事だろうか、と不安に陥る。
警察は懸命に捜査を続けるが、犯人は一向に捕まらない。
娘を守るため、母がとった行動とは。『暗黒女子』の著者が放つ驚愕の長編ミステリー!

出典 アマゾン
ここがポイント

正真正銘のイヤミスです。怖いです

普通に怖いだけではないところが秋吉理香子さんの小説です

短いタイトルもイイです

なぜこんな事件が起きなければならないのか、やるせないです

絶対正義

あらすじ

由美子たち四人には、強烈な同級生がいた。正義だけで動く女・範子だ。
彼女の正義感は異常で、法から逸れることを絶対に許さない。由美子たちも、やっと掴んだ夢や恋人との関係、家族までも壊されそうになり…。
このままでは人生を滅茶苦茶にされてしまう!追い詰められた四人は範子を殺した。
五年後、死んだはずの彼女から一通の招待状が届く!

出典 アマゾン
ここがポイント

今回の小説の中ではこの作品のイヤミス度と物語が一番強烈かなと思います

こんな話、世の中にイッパイあるある感が痛いほど伝わってきます

秋吉理香子さんのプロフィール

ところで秋吉理香子さんとはどのような方なのでしょうか

秋吉理香子[あきよし りかこ]

早稲田大学第一文学部卒。ロヨラ・メリマウント大学院にて、映画・TV製作修士号取得。
2008年、「雪の花」で第3回Yahoo! JAPAN文学賞を受賞。
2009年、受賞作を含む短編集『雪の花』にてデビュー。
2013年に発表された本書は、TBS系列「王様のブランチ」で紹介されるなど大きな反響を呼んだ。
他の著書に『暗黒女子』『婚活中毒』『ジゼル』『サイレンス』などがある。

出典 アマゾン

『暗黒女子』は台湾、韓国、インドネシアでの翻訳出版が決定しているようです

秋吉理香子さんの本を聞く

日本一のオーディオブック聴き放題プラン!

書籍ラインナップ3年連続No.1

初めてのお試し14日間↓

audiobook.jp(オーディオブック)

スマホで読書を楽しむ

まとめ

今日は秋吉理香子さんの小説をいくつかご紹介しました

今後の作品の発表も待ち遠しいですね

一冊くらい、小説を読んでいる間に、最後の展開が「分かったぞ」と言ってみたいものです

ジャンル別の関連記事

小説の関連記事