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大山誠一郎おすすめ小説~短編推理小説で謎解きの世界を堪能

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テキスト「大山誠一郎さんの小説」
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大山誠一郎さんのおすすめ人気小説をご紹介します。

ジャンルは推理小説です。短編集の小説が多いのですこぶる読みやすいです

短編ですので解決までの推理と謎解きもあっという間です。

それでいて「やられた」となるので、すぐに次の小説を読みたくなってくる中毒性があります。

是非1度読まれてはいかがでしょうか。

それではお伝えします

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大山誠一郎さんについてご紹介

まずは大山誠一郎さんについてご紹介しますね

大山誠一郎[オオヤマセイイチロウ]

1971年埼玉県生まれ。京都大学推理小説研究会出身。

サークル在籍中は「犯人当て」の名手として知られた。2004年、『アルファベット・パズラーズ』でデビュー。

’13年、『密室蒐集家』で第13回本格ミステリ大賞を受賞。

’18年発表の『アリバイ崩し承ります』が『2019本格ミステリ・ベスト10』国内ランキング第1位に、’20年には連続ドラマ化され、大きな反響を呼ぶ。

出典 紀伊國屋書店

大学のサークル在籍時から、犯人当ての名手だったんですね

ちょっと納得してしまいました

大山誠一郎さんのおすすめ作品をご紹介

それでは大山誠一郎さんのおすすめ作品をご紹介します

アリバイ崩し承ります

最初に手にした大山誠一郎さんの小説です

大山誠一郎さんのご紹介にもある通り『2019本格ミステリ・ベスト10』国内ランキング第1位です

2020年には連続ドラマ化されています

あらすじ

時を戻すことができました。アリバイは、崩れました――。
美谷時計店には、「時計修理承ります」だけでなく、「アリバイ崩し承ります」という貼り紙がある。

「時計にまつわるご依頼は何でも承る」のだという。
難事件に頭を悩ませる捜査一課の新米刑事は、アリバイ崩しを依頼する。

出典 アマゾン
おすすめのポイント

自分では事件を解決できない新米刑事が、お金を払って時計店主にアリバイ崩しを依頼して事件を解決してもらうお話です

発送がユニークとしか言えない面白さですね

続編もありますよ

ドラマならDVDでも楽しめます

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ワトソン力

ワトソン力もユニークな発想の小説です

あらすじ

目立った手柄もないのに、なぜか警視庁捜査一課に所属する和戸宋志。

行く先々で起きる難事件はいつも、居合わせた人々が真相を解き明かす。

それは、和戸が謎に直面すると、そばにいる人間の推理力を飛躍的に向上させる特殊能力、「ワトソン力」のおかげだった。

出典 アマゾン
おすすめのポイント

ワトソン力が働くのは何メートルかの範囲内だけなどと条件もあります。文章もほのぼの感をかもしていて読んでいて楽しいです

アルファベットパズラーズ

大山誠一郎さんのデビュー作です

マンションの最上階、オーナーの部屋で催される推理合戦。彼らが挑む謎は奇妙なダイイング・メッセージ、悪魔的な誘拐爆殺事件――本格推理の俊英が放つ四話構成のパズラー。

出典 アマゾン
おすすめのポイント

四話構成ですが、最後の一話に「やられました」

デビュー作からして、グイグイ読ませてくれますよ

密室蒐集家

蒐集家は、「しゅうしゅうか」と読みます

消え失せた射殺犯、密室から落ちてきた死体、警察監視下で起きた二重殺人。密室の謎を華麗に解く名探偵登場。これぞ本格ミステリ!

出典 アマゾン
おすすめのポイント

密室で事件が発生すると、どこからともなく現場に現れてくる『密室蒐集家』と名乗る探偵。なぜか警察も上層部から協力するようにとお達しがある。

事件は長い年月を経過して発生しますが、もちろんこれにも納得のワケがあります

赤い博物館

赤い博物館とは、警視庁の建物です

警視庁付属犯罪資料館、通称「赤い博物館」の館長・緋色冴子はコミュニケーション能力は皆無だが、ずば抜けた推理力を持つ美女。

そんな冴子の手足となって捜査を行うのは、部下の寺田聡。過去の事件の遺留品や資料を元に、難事件に挑む二人が立ち向かった先は――。

出典 アマゾン
おすすめのポイント

たった二人だけの部署。実は緋色冴子の階級は警視

鮮やかに過去の未解決事件を二人で解決していきます

続編もあって、ドラマ化もされています

仮面幻双曲

時代設定は戦後です

時は戦後まもなく。ある地方都市での出来事。占部製糸は紡績会社としては名の売れた企業だった。

占部製糸では、双子がトップにつくと栄えるという歴史があり、社長は、かつて仲違いをした弟の双子の息子たちに会社を継がせた。

しかし、その双子の兄弟は、あることから諍いを起こし、弟は家を出た。弟は東京で整形手術を受け、行方をくらませた。

そして、その弟から兄への殺人予告が届く。

社長である兄からボディーガードを依頼された川宮兄妹だったが、寝ずの番に就いたその夜に兄は殺されてしまった。弟が殺したのか……。

容疑者にはアリバイがあり、捜査は遅々として進まない。そして、第二の殺人が起こった。

出典 アマゾン
おすすめのポイント

双子兄弟の一人が整形する。「ハハーン」と何かを想像されたあなた、おそらく間違っているかも・・

してやられます

大山誠一郎さんの小説一覧

大山誠一郎さんの小説一覧をお伝えします

赤い博物館

  • 赤い博物館(2015年9月)
  • 記憶の中の誘拐 赤い博物館(2022年1月)

アリバイ崩し承ります

  • アリバイ崩し承ります(2018年9月)
  • 時計屋探偵の冒険 アリバイ崩し承ります2(2022年3月)

その他の小説

  • アルファベット・パズラーズ(2004年10月)
  • 仮面幻双曲(2006年6月)
  • 密室蒐集家(2012年10月)
  • ワトソン力(2020年9月)

参考 ウィキペディア

太字は読んだ作品です。

大山誠一郎さんの作品からお気に入りを見つけて下さい

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まとめ

個別のおすすめ小説はこちらに詳細をまとめています。

今日は大山誠一郎さんのおすすめ小説をご紹介しました

短編集が多いので大変読みやすいです

短いページなのに、しっかり謎解きの醍醐味が詰まっています

是非読んでみて下さい

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