徳島弁でいらっしゃいませを、「きんしゃい」「おいでんよ」というそうです
鳴門に行ってみたいと思いませんか?
四国の一番東で、本四神戸・鳴門ルートで行くと明石海峡大橋→淡路島→大鳴門橋を渡った所です
今日はその鳴門にあるリゾートホテル「アオアヲナルトリゾート」をご紹介します
旧ホテルブランドは、「ルネッサンスリゾートナルト」です
それでは出かけましょう
鳴門観光と言えば渦潮の絶景
鳴門と聞いて何を思い浮かべますか
- 鳴門の渦潮
- 大鳴門橋
普通はこの2つですかね
今日は、そこに1つ追加させて頂きます
追加するのは「大塚国際美術館」です
それでは行ってみましょう
鳴門の渦潮

有名ですよね鳴門の渦潮。
日本三大潮流の一つです
もう2つは瀬戸内の来島海峡と関門海峡です
3つとも瀬戸内海ですね
さらに鳴門の渦潮は世界三大潮流でもあります
もう2つはメッシーナ海峡(イタリア)とセイモカ海峡(カナダ)です
鳴門の渦潮は20mから30mの大きさにもなるそうです
渦潮の見える場所は大きく3カ所
- もちろん遊覧船
- 大鳴門橋(渦の道)
- 道の駅うずしお
大鳴門橋には遊歩道が有って、渦潮を真上から見ることができます
足元が透明なので、渦潮がホントに真下にあります
大鳴門橋

本州側は明石海峡大橋と言うのに、こちらは鳴門海峡大橋と呼ばず、大鳴門橋なんですね
橋の長さは1629mです
ちなみに明石海峡大橋の長さは3911mです
橋は二重構造で上が道路、下は新幹線も走れるように作られています
でも使われていないので、今は自転車道にできないかと兵庫県では検討されているそうです
鳴門観光で外せないのは大塚国際美術館

大塚国際美術館をご存知でしょうか
世間ではあまり知られていないようですが、結構大きな美術館ですよ

なぜモナリザが大塚国際美術館にあるの?
不思議ですよね
それが大塚国際美術館の一番の魅力なんですね
上の二枚の写真は現地大塚国際美術館で写してきたものです
実はこれ、焼物(陶板)で出来ているんです
出会える名画は約1000点で、しかも全て実寸大です
元々の絵を陶板に完全コピーして作られています
モナリザの絵は、思ったより小さい絵なんです
当日券入場料は一般で3300円です
延べ床面積29,412㎡、延べ鑑賞ルートは4kmもあります
壮大なスケールです
絵画の好きな方は1日いても飽きないと思います
建物も素敵です
オススメはショップです
絵画に関するお土産がイッパイです
公式サイトはこちらです
鳴門に泊まるならホテルはアオアヲナルトリゾート

鳴門で宿泊されるなら、オススメホテルがあります
それは「アオアヲナルトリゾート」です。2019年からこの名前に変わっています
旧ホテルの名前は「ルネッサンスリゾートナルト」です
もちろん目の前は、海です
プライベートビートです

アオアヲの意味
アオアヲってどういう意味なんでしょうか
アルファベットだと「AoAwo」と記述するようです
ホテルの案内によると、アオアヲとは、日本語の「青(アオ)」と、青の由来となる やまと言葉の「アヲ」(会う、合うという意味)から成り、「青々」は青くきわ立っているさまを意味します。とあります
ホテルのロゴマークは、ヲシテ文字をモチーフとして表現されているようです
アオアヲナルトリゾートへの行き方
やはり車が便利ですね
神戸からだと約1時間です
京阪神だと、高速バスがあります
- JR直通高速バス
- 海部直通バス
- 岸和田観光バス
- 徳島バス
関東方面からだと飛行機ですね。徳島阿波おどり空港から車で約20分です。近いです
アクティビティ体験
観光だけで無く様々なアクティビティを体験できます
我が家で出かけた時はテニスとちくわ作りを体験しました
主なアクティビティ
- フィッシング
- お仕事体験
- クルージング
- アート工房
- 鳴門金時芋掘り体験
- 阿波の体験
- スポーツは、テニス、シーカヤック、ゴルフなどなど
ホテルを見てみるならこちらです
まとめ
今日は徳島県の鳴門をご紹介しました
観光するなら、鳴門の渦潮、大鳴門橋、大塚国際美術館です
宿泊するなら「アオアヲナルトリゾート」ですね
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