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【北陸旅行】雨晴海岸の絶景と金沢近江町で寿司宿はホテル山楽

念願だった雨晴海岸と金沢に出かけてきました。

雨晴海岸の場所は富山県高岡市です。

雪を被った立山連峰の絶景を人目この目で見てみたかったのです。

そこからもう一つの目的地金沢市内へ移動。兼六園や近江町市場の人気観光スポットと有名回転寿司三昧です。

宿泊はグランドオープンしたばかりのホテル山楽金沢です。

それでは出かけましょう

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北陸旅行行程の概要と移動はJR西日本を利用

最初に旅行行程をお伝えします

今回の雨晴海岸と金沢観光はJR西日本のおとなびで購入できる『西日本グリーンきっぷ』を使っての旅行です

大阪からの行程

  • 特急サンダーバードで金沢
  • あいの風とやま鉄道で高岡
  • 氷見線で雨晴
  • 雨晴海岸で散策
  • 雨晴から高岡
  • あいの風とやま鉄道で金沢
  • ホテルの送迎バスで宿
  • 夕食は近江町市場で寿司三昧
  • 宿泊はホテル山楽金沢
  • 兼六園と金沢城を早朝散策
  • 朝食はホテルでビュッフェ
  • 主計町から金沢駅まで散策
  • サンダーバードで大阪

あいの風とやま鉄道は私鉄ですが、JRとJRの間となる区間の通過には利用できます

現地での交通費は発生していません

JR西日本の『西日本グリーンきっぷ』の購入方法はこちらです。参考にして下さい

【JR西日本グリーンきっぷ】5日間毎日特急電車で鉄道旅行

ちなみに大阪ー金沢間の片道特急料金は7790円です

グリーン車だと片道11450円です

雨晴海岸で立山連峰の絶景

大阪を出発してから4時間13分で、やっとJR氷見線の雨晴駅に到着です

長い道のりです

場所は富山県高岡市ですね

駅前には是非この目で見たかった景色のパネル写真が飾られています

おそらく見ることのできなかった人のためかも知れません

これは当日の写真です

当日は朝から雨でした

現地到着後、雨は上がりましたが、残念ながら、目的の景色を見ることは叶いませんでした

統計的には、見える確率は30%で、パネルのようにホントにキレイに見えるのは10%だそうです

道の駅『雨晴』です

キレイな建物です

お土産屋さんで、ちょっと変わったお土産を見つけました

錫で出来ているストローです

高岡市は鋳造で有名ですね

残念ながら、この目で拝むことができなかった景色を現地の写真でお伝えします

二枚用意しました

見たかったなー

夕食は金沢市近江町市場で寿司三昧

近江町市場への入口はアチコチにあります

夕方でしたので店じまいしているお店が多かったですね

朝に行くと活気があるのでしょう

今夜頂くお寿司のお店は『大倉』さんです

ガイドブックにも載っている有名なお店です

カウンターだけのお店です

レーンは回転していませんでした

注文はメニューを見ながら、カウンターに置いてある注文用紙に記入して店員に渡す方式です

やはりノドグロとしろえびは食べておきたいですよね

ノドクロはとろっとしていましたね。美味しかったです

ノドグロ一皿920円です

お会計は二人で7000円越えました

宿はホテル山楽金沢

今日のお宿は『ホテル山楽』です

金沢城に近いホテルを選びました

中庭をかこうようにコの字型に建っているホテルです

昨年暮れにグランドオープンしたばかりのホテルです

フロント前です

ピカピカです

夕刊と朝刊付いてます

傘も貸し出ししてくれます

お部屋は30平米でゆったりしていました

朝食はビュッフェ形式です

品数は多いです。一通り全部頂くのは到底無理でした

左手前の黒い物は、金沢カレーと呼ばれていました

ビュッフェ形式ですが、天ぷらや卵焼きなどの焼物とお寿司とお刺身は、目の前で作ってもらえいます

出来たてを頂くことができます

お刺身とお寿司は、朝からでも美味しく頂きました。オカワリしました

金沢市内にはホテル山楽という名前のホテルがもう一つあります

金沢白鳥路 ホテル山楽です

こちらは古い建物です

でも天然温泉があります

こちらのホテルは、楽天トラベルの「朝ごはんフェスティバル」で、コロナ前の2016~2019年4年連続石川県第一位に輝いています

料金的には、どちらのホテルもあまり差はありませんでした

両ホテル兼用で金沢駅から送迎があります

時間が合えば利用されてはいかがでしょうか

場所は金沢駅西口にある、団体バス乗降場です

金沢市内を散策

兼六園

兼六園と金沢城は早朝散歩と称して開園前でも入園できます

早朝5時でも入園できました

料金はかかりません

早朝に入園したかったので、金沢城の近くのホテルを選びました

兼六園は日本三名園の一つです

他の二つは岡山市の後楽園、水戸市の偕楽園ですね

有名な徽軫灯籠(ことじとうろう)の写真です

早朝と夜が明けてから2枚あります

琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているの、その名前が付いたと言われています

見事な木がありました

雪吊りです

これが見たかったです

こちらも壮観な眺めで見事です。キレイですね

金沢城

金沢城にも入園できます

こちらも地元の人と観光客と思われる人、どちらも散歩されていました

広々していて早朝散歩には持って来いです

ひがし茶屋街

ひがし茶屋街も朝早くに散策しました

早すぎてお店は一つも開いていませんでした

どのお店にも、灯籠みたいな白い看板がかかっています、そこに「ひがし」と書かれていました

弁柄色(べんがらいろ)とは、暗い赤みを帯びた茶色のことです

主計町茶屋街

読み方は、「かずえまちちゃやがい」です

目の前を流れているのは、「浅野川」です

昔ながらの風情のある料理屋や茶屋が建ち並んでいます

なんだか、タイムスリップしたみたいです

金沢駅

北陸新幹線開業時に作られた鼓門です

目の前で見ると、予想以上に大きいことがわかりました

圧巻です

金沢駅には西口もあります

実はこちらにもモニュメントがあります

名前は「悠颺」(ゆうよう)らしいです

カタカナで「カナザワ」を表しているようです

グルッと一周してみてください

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まとめ

今日は北陸の雨晴海岸と金沢への旅をお伝えしました

旅行には『西日本グリーンきっぷ』を使って出かけてきました

残念ながら雨晴海岸で雄大な立山連峰の絶景を見ることはできませんでしたが、行ったかいはもちろんあります

金沢は美味しい物が多い感じですね

金沢駅には広いお土産物のお店があるので、お買物は全てここで叶いそうです

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